【3分クッキング】揚げ帆立、菜の花、新玉ねぎのピリ辛レモンソース

2020年3月19日放送の「キューピー3分クッキング」。
きょうは揚げ帆立、菜の花、新玉ねぎのピリ辛レモンソースです♪
作り方や材料など詳しいレシピはこちらです。
<目次>
揚げ帆立、菜の花、新玉ねぎのピリ辛レモンソース
先生:藤井 恵さん
レモンの酸味、唐辛子の辛味、ナンプラーの旨味のソースをかけて食べる一品。
帆立を季節の野菜といっしょに食べていきます♪
揚げ帆立、菜の花、新玉ねぎのピリ辛レモンソースの材料
(4人分)
帆立貝柱 8個(160g)
酒 大さじ1/2
塩 少々
こしょう 少々
小麦粉 適量
菜の花 1わ(200g)
新玉ねぎ 1個(200g)
[ピリ辛レモンソース]
レモン汁 大さじ2
ナンプラー 大さじ2
砂糖 大さじ1
おろしにんにく 1/2かけ分
粉唐辛子(粗びき) 小さじ1
塩、油
●エネルギー 122kcal
●塩分 2.4g
揚げ帆立、菜の花、新玉ねぎのピリ辛レモンソースの作り方
下ごしらえ
[帆立]
1.生の帆立を半分に切る。
★半分にすることで火の通りがよくなるし、数も多く見せることができ食べ応えにもつながります。
2.酒、塩、こしょうで下味をつけ混ぜ合わせてしばらくおく。
[菜の花]
1.菜の花は買ってきたらボールにはった水にしばらくつけてパリッとさせる。
★この一手間できれいにおいしく茹で上がります!
2.ざるにあけてしばらく水を切る。
3.鍋に湯を沸かし熱湯に塩を入れ、菜の花の茎を下にして固いほうから茹でていく。
しばらく経ったら全体をお湯に沈めて花のほうも茹でる。
★菜の花は茹ですぎると花の部分が崩れてしまうので茎はしっかり茹でて、花の部分はサッと茹でる程度にしたほうがおいしいです。
4.茹で上がった菜の花をざるにあげ、広げて粗熱をとって冷ます。
5.粗熱がとれたら半分くらいの食べやすい大きさに切り、ギュッと水気をしぼり、盛り付け皿の上で新玉ねぎと軽く混ぜ合わせる。
[新玉ねぎ]
1.新玉ねぎを薄切りにしてざるなどに広げて20分ほど空気にさらす。
★新玉ねぎは水にさらさなくても空気にさらすだけで辛味がとれます。
2.盛り付けのお皿に薄く広げておく。
[ピリ辛レモンソース]
1.レモン汁、ナンプラー、砂糖、おろしにんにく、粉唐辛子をいれよく混ぜ合わせる。
調理
1.水気を切った帆立に小麦粉を薄くまぶす。
★粉は揚げる直前にまぶすのがポイント!
2.2cmの深さの油を200℃にする。
★油は少し高めの温度に準備することで帆立がカリッと揚がります。
3.帆立がくっつかないように油にいれ、まわりが固まるまで箸をいれずに待ちます。
4.帆立のまわりが少し色づいたところで箸でかえしながら香ばしく揚げる。
★帆立がお刺身用でない場合はしっかりと火を通してください。
5.全体にしっかりと揚げ色がついて香ばしいいい香りがしてきたら油からあげる。
6.帆立の油をきって熱々の帆立を野菜の上に盛りつけ、ナンプラーのピリ辛ソースをかけて完成!
感想
帆立は揚げてる時からすでにおいしそうです。
帆立は粉をまぶすことでカリッと揚げ焼きになって食感がすごくよさそう!
香ばしい香りも食欲をそそりそうですね。
新玉ねぎは空気にさらすだけで辛味がとれるって知りませんでした!
玉ねぎは水にさらすと栄養分も流れてしまうので空気にさらすだけで辛味をとれるっていうのは嬉しいですね。
見た目は華やかでボリュームがあるけど実は料理の工程はそんなに多くないので短時間でできるのもいいですね。
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本日のレシピは「3分クッキング3月号」に載っています↓
▼これまでのキューピー3分クッキングで紹介されていたレシピはこちら
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