オフィスカジュアルの髪型は?下ろすのはあり?髪色は?【体験談】 |
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オフィスカジュアルの髪型は?下ろすのはあり?髪色は?【体験談】


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オフィスカジュアル髪型

オフィスカジュアルの職場がはじめてだといろいろ悩みますが、服と同じくらい悩むのが髪型ですよね。

仕事だしきちんとまとめた方が印象は良さそうだけど、オフィスカジュアルだしちょっとくらいアレンジしてもいいのかな?なんて思ったり。

あと、面接に行くときなんかは髪色のトーンも気になりますよね。

そこで今回は事務やコールセンター、量販店など私の派遣の体験談とあわせてオフィスカジュアルの髪型や髪色についてお話しますね。

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オフィスカジュアルの髪型に決まりはある?

オフィスカジュアルのヘアスタイルに決まりがあるかというと、派遣の職場で髪型に明確な規則が決められているところは私の経験だとわりと少ないです。

ただ、オフィスカジュアルの髪型も服と同じで、派遣先の会社によって基準が全然違ってきます。

例えば派遣先が食品を扱う工場とかだと衛生面が大切なので「絶対に髪が落ちないように」など決まりがあります。

あと、派遣先が家電量販店なんかだと「肩につく髪は後ろで1つにまとめる」という決まりがあるところもありました。

でも、ふつうのオフィスの事務とかコールセンターならオフィスカジュアルの髪型にそこまで厳しいルールはありません。

ただ、どんな髪型でも大丈夫かというとそういうわけでもないです。

特にまわりがみんなスーツを着ていたり、来客対応などがある事務の仕事は社会人としての身だしなみが求められることが多いです。

そういう職場のオフィスカジュアルの髪型で気をつけたいのがこの3つです↓

①シンプルさ

オフィスカジュアルとはいえ職場は仕事をしに行くところです。

なので、髪を巻きすぎないようにするなど、派手にならないようにシンプルを心がけるのがポイントです。

最近はふわっとした抜け感のあるアレンジが人気ですが、あまり崩しすぎるとだらしなく見えてしまうこともあります。

②清潔感

オフィスカジュアルというと少しラフな感じがするかもしれませんが、あくまで仕事なので清潔感が必要です。

寝起きのままといった感じのぼさぼさの髪で出かけるのはNG、最低限のセットやスタイリングはするようにします。

あと、オフィスの髪型では後れ毛の出しすぎにも気をつけたほうがいいです。

若い世代や女性にとっては後れ毛はおしゃれの一部ですが、仕事場だとそう感じない人もいます。

だらしがない、みっともない、うっとうしいなど後れ毛が出ているだけで嫌な印象を持つ人もいるのではじめのうちは控えた方が無難です。

③仕事がしやすい

オフィスの髪型で大事なのはおしゃれに見えるかより作業の邪魔にならず仕事がしやすいかどうかです。

なので、下を向くたびに長い前髪が垂れたり、サイドの髪が顔にかかったりするとあまり印象がよくありません。

長い髪はまとめたり、耳にかけたりピンで留めたりしておいたほうが無難です。

オフィスカジュアルの髪型で下ろすのはあり?

オフィスカジュアルの髪型で髪を下ろしたり、アレンジするのが許されるかは本当に職場によって違ってきます。

例えば同じ内勤の仕事でもオフィスの事務とコールセンターのテレオペではできる髪形が全然違いました。

テレフォンオペレーターは対面での接客などが一切ないので基本的にどんな髪型でも大丈夫なところが多いです。

それこそ、ぐりんぐりんの派手な巻き髪でも、後れ毛が出てても、頭のてっぺんでおだんごを作ったりしても大丈夫というところもあります。

なので、ロングヘアーの長い髪をそのまま下ろしていても特に何もいわれないことがほとんどです。

一方で、オフィスの事務の場合はもう少し仕事っぽさが必要になります。

イメージとしてはスーツの時にしてもおかしくない髪形といった感じです。

なので、ミディアムやロングなど結べる長さがあるなら最初は髪はまとめたほうが無難です。

オフィスカジュアルの髪型でミディアムの場合はハーフアップにする人が多いです。

ハーフアップにするとサイドの髪を後ろで留めるので下を向いても髪が落ちてこないし、すっきりとした印象になります。

オフィスカジュアルの髪型でロングの場合は低めのポニーテールがおすすめです。

長い髪は動くたびに揺れたり顔にかかったりするので、まずは仕事の邪魔にならないようにしておくことが大切です。

後ろで1つにまとめると顔周りがすっきりするし、清潔感も出ます。

ただ、ポニーテールの位置が高いとラフでカジュアルな印象が強くなってしまうので耳の高さか、それより低い位置で結ぶのがポイントです。

あと、かなり長めのロングヘアはシニョンなどにしてもいいですね。

自分自身は仕事に差し支えないと思っていても、いちいち髪を払うしぐさを見るのがうっとうしいと感じる人もいます。

オフィスカジュアルの髪型の基準は職場によって違うので、まずはアレンジしすぎず無難なヘアスタイルで行ったほうが失敗がありません。

女性のファッション雑誌や、ネットでオフィスカジュアルの髪型を調べるとかなり派手だったりラフなアレンジも出てきます。

それがOKな職場もありますが、初日からいきなりその感じでいくとオフィスで浮いてしまったり、常識がないと思われてしまうこともあります。

なので、最初の何日かは無難な髪型で出勤して、職場の他の女性の様子を見て大丈夫そうならだんだんとカジュアルにアレンジしていくというほうがいいです。

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オフィスカジュアルの髪色のトーンは?

オフィスカジュアルの髪色も本当に職場次第です。

テレフォンオペレーターなんかだとかなり明るい茶髪や、中には金髪の人もいたりします。

コールセンターでも取引先の人がセンターの様子を見に来ることがあるし、社内の雰囲気にあわないということから派手な色はNGということもあります。

でも、数ある派遣の仕事の中ではテレオペは髪色はかなり自由度が高かったです。

逆に髪色が厳しかったのが家電量販店などの接客業の職場です。

店頭に立つときは制服で行き返りはオフィスカジュアルでOKという職場でも髪はそのままお客さんの目に入るので厳しく言われることがありました。

髪色は基本は黒か暗めの茶色です。

あと、オフィスでの事務の場合はこれは職場次第でした。

社員さんもみんなオフィスカジュアルでラフな職場だと髪色が明るいトーンでも大丈夫でした。

でも、スーツの人が多い職場だと茶髪でもいいけど明るすぎるのはダメという感じがありました。

男性が多い職場だと基本みんな黒髪なので、その中に一人だけ明るい髪色だと目立ってしまってオフィスの中で浮いてしまうこともあります。

なので、染めるにしても暗めの茶色くらいがなじむ感じでした。

オフィスカジュアルの髪型まとめ

オフィスカジュアルの髪型や髪色は職場によって許される範囲が違ってきます。

なので、最初はできるだけ清潔感があってきちんとして見えるヘアスタイルで出勤して、まわりにあわせてだんだんと崩していくと失敗しません。

あと、髪色については明るい髪色で面接に受かったなら、その色のまま出勤して大丈夫なことが多いです。

どうしても心配!という時は派遣会社の担当の営業さんに確認したり、派遣先の職場の雰囲気を教えてもらうと安心です。

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千代(ちよ)です。

東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと一念発起。

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