靴の内側の修理をダイソーグッズでする方法!かかととメッシュ【100均】
スニーカーの内側のボロボロを自分で修理したい時に役立つ100均アイテムがこれ!
補修のやり方のポイントを紹介します。
今回はスニーカーで特にボロボロになりやすいかかととつま先のメッシュ部分について説明しますね。
靴の内側の修理でダイソーで使えるグッズ
靴の修理って自分ではなかなかできないものですけど、スニーカーは別です。
スニーカーは布でできているので、よく擦れてしまうかかとの内側部分とか、つま先があたる先端のメッシュ部分なんかは傷みやすいですよね><
でも、布製だからこそ、
補修アイテムさえ揃えられればスニーカーは意外と自分でも修理できちゃいます。
で、どれくらい本格的に修理したいかにもよるんですけど、「
見た目が悪くなくボロボロが補修されてればいい」ということであれば100均アイテムで簡単に修理できます♪
使うのは100均で売っているこういったナイロン補修シートです↓
これは洋服とかレインコートの穴や破けてしまった部分を補修するアイテムで、ちょっと大きめのダイソーとかセリアに行けば売ってます。
手芸コーナーに置いてあることが多いですよ。
で、この補修シートには大きく分けて2種類あって、1つはアイロンで熱を加えて貼り付けるもの。
もう一つはシールのようになっていて、アイロンなしで使える物です。
補修する場所によっておすすめのタイプが変わってくるので、スニーカーの補修する場所別に次で詳しく説明しますね。
スニーカーのかかとの修理を100均アイテムでやってみた
スニーカーのかかと部分の内側は脱ぎ履きの時や歩いている時に足と擦れるのでボロボロになりやすいですよね。
靴自体はまだはけるのに、かかとの内側だけボロボロなんてこともよくあります。
でも、修理に出すと靴の内側のボロボロだけでも修理料金って結構いい値段になってしまう・・・
というわけで、スニーカーのかかとの修理を100均アイテムでしてみました。
スニーカーのかかとの修理に使うのはアイロンでくっつけるタイプの補修シートです。
ただ張り付けるだけのシールタイプの補修シートでも修理できなくはないです。
ただ、さっきも言った通り、スニーカーのかかと部分は足と擦れることが多いのでシールタイプだと剥がれてきてしまうことがあります。
そこで、アイロンの熱を加えてしっかりと固定できる補修シートを使った方が修理が長持ちします。
スニーカーのかかとの修理はすごく簡単。
ボロボロになった部分より一回り大きくなるように補修シートを切って、破れた部分を覆うように補修シートを貼ります。
履いた時に外側から見えるかかとの上部のへり部分は補修シートに切れ込みを入れて、カーブに沿うように折り返して貼り付けていきます。
補修シートを貼る位置が決まったら、あとはアイロンで固定すれば完成です。
詳しいやり方は写真つきでこちらにまとめています↓
作業時間は15分程度、あっという間に完成します。
近所にダイソーやセリアがない場合は、アイロンで留める補修シートはネット通販でも買えますよ↓
スニーカーのメッシュの修理を100均アイテムでやってみた
次は、スニーカーを履いた時に足の親指があたるつま先のメッシュ部分の修理についてです。
メッシュって薄めなのですぐ薄くなって破れちゃうんですよね。
スニーカーのメッシュの修理で使う100均アイテムはシールタイプのナイロン補修シートです。
アイロンタイプの補修シートの方がしっかりとくっつくんですが、つま先部分って靴の内側が狭いのでアイロンが入れられないじゃないですか。
だからといって、スニーカーの外側から補修シートを貼り付けたらものすごく格好悪い。
というわけで、ただ貼るだけでくっつく補修シートがものすごく便利なんですよね。
スニーカーのつま先のメッシュ部分の修理のやり方は写真とあわせてこちらに詳しくまとめています↓
靴の内側からシーツを貼るだけなんですが、つま先部分はかかとと比べると足と擦れる回数が少ないので思いのほか長持ちしますよ!
ただ貼るだけのナイロン補修シートは100均だと私はダイソーでしか見たことがありません。
近所に大きめの100円ショップがない場合は、こちらもネット通販で買うことができます↓
靴の内側の修理を自分でする方法まとめ
スニーカーの内側のぼろぼろの修理は100均アイテムを使って自分で簡単にできます。
ただ、ネックなのは100均の補修シートは白と黒ぐらいしか色がないということ。
ネット通販で補修シートを買うとちょっと割高になりますが、色のバリエーションはこちらのほうがずっと多いですよ!
アイロンでつける補修シート↓
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