【リポ】星乃珈琲巣鴨店に行ってきた!店内がおしゃれすぎて感動
なんとなんと、あの星乃珈琲が巣鴨にやってきた!!
ということで、さっそくオープン直後の星乃珈琲巣鴨店に行ってきました。
もうね、ほんと店内がおしゃれすぎて感動!「えっ?ここ巣鴨?」ってなるw
あまりに素敵で良い雰囲気だったのでたくさん写真撮ってきました♪
星乃珈琲巣鴨の基本情報はこちらにまとめています↓
▼星乃珈琲店巣鴨の基本情報!喫煙できる?ワイファイや電源はある?
<目次>
巣鴨に星乃珈琲ができた!
お昼ごはんを買いに巣鴨駅のアトレに行った時のこと。
エスカレーターに乗りながらぼんやり外を眺めていた私の目に衝撃の光景が飛び込んできました。
え?巣鴨に星乃珈琲できるの!?
ヽ(*≧∀≦)ノ
う、嬉しすぎる!!
タリーズにCafeMUJI、上島珈琲、コメダ珈琲、ベックス、サンマルクカフェと地味にカフェの多い巣鴨だけど、ま、まさか
巣鴨に星乃珈琲ができるなんて嬉しすぎるー♪
というわけで、オープンして間もない星乃珈琲巣鴨店にさっそく行ってきました。
星乃珈琲巣鴨店の場所
星乃珈琲巣鴨店があるのは巣鴨駅北口を出てすぐ、ロータリーを挟んで駅の向かい側です。
ここはもともとあった古いビルを壊して新しいビルが建ったばかり。
星乃珈琲巣鴨店は2階ですが、3階はまだテナントが入っていないくらいできたてです。
星乃珈琲巣鴨店は2Fなので外階段で上がれます。
この奥にエレベーターがあるのでエレベーターでも行けますよ。
このあたりはビルが密集してる場所でスペースがないので星乃珈琲巣鴨店には駐車場はないです。
星乃珈琲巣鴨店の店内の様子
さて、2階に上がって星乃珈琲巣鴨店に一歩足を踏み入れた瞬間・・・
えー!めっちゃいい雰囲気♪♪
光の速さで私のテンションが上がりまくります!
え?こんなキラキラの電気、他の星乃珈琲にあった?
レトロ感にキラキラがプラスされたおしゃれなライトに心ときめかせずにはいられません。
入り口には雑誌や新聞もそろってます。
人数を聞かれ手前のスペースに案内されました。
部屋に入ると正面はお店の外から見えた大きな窓!
なので、星乃珈琲巣鴨店は光がたくさん入ってものすごく開放感があります。
星乃珈琲ってちょっと薄暗いイメージですが、星乃珈琲巣鴨店は他の星乃珈琲に比べるととても明るい雰囲気です。
席のタイプはいろいろあって、入り口すぐのところには丸テーブルの2人がけの席が3つほど。
正面以外に横にも窓があって、サイドの窓際には四角いテーブルの二人席が7つほど並んでます。
その窓から隣のガストの大きな看板が見えるのがちょっと残念w
そしてそして、正面の大窓の前に並んでいるのはゆったりとした一人掛けソファのような椅子の一人席!
窓に向かって6席並んでます。
朝9時、まだ誰も座っていないこの一人席がたまらなくいい感じ。
窓が大きいから空も大きく見えてすごくいい!
けど、目の前にばっちり巣鴨駅が見えるのでここがおばあちゃんの原宿・巣鴨だという現実を思い出すw
中央あたりには大きなソファなんかが並ぶ4人席もあります。
大窓の反対側の入り口はいってすぐ右手にある壁は本棚風のオブジェがめっちゃ好みです!!
もう、ほんと、めちゃくちゃいい雰囲気すぎて・・・
(*´д`*)ハァハァ
私が思うに星乃珈琲巣鴨店の特徴は2つ。
1つは正面とサイドの大きな窓。
2面採光だからすごく明るくて開放感があります。
そしてもう1つが照明。
入り口にあったおしゃれライトに加え、天井から吊るされたゴージャスなシャンデリア!
このおしゃれで素敵な照明たちが星乃珈琲巣鴨店をキラキラにしている!
正面の窓の一人席の上のライトもデザインがすごくかわいい♪
レトロでおしゃれで、あーもう、絶対女子が好きなやつ!
こ、興奮が止まらない!!
(*゜∀゜)=3
い、いかん、落ち着け私、
カフェは心拍数を上げるところじゃない!
むしろゆったりくつろいで心を穏やかにするところだ。
そうだ、トイレにでも行って心を落ち着けよう・・・
しかし、星乃珈琲巣鴨店はそれを許してくれないのです。
クールダウンにいこうと思った私に更なる衝撃が襲いかかります。
なんと先ほどの部屋とは別にもう1つ部屋がある!
よく見ると手前の壁はさっき私が鼻血出るかと思うくらい萌えた本棚の仕切りです。
そう、あれは壁ではなく仕切り、な、なんと、店の奥にもまだ席があったんです!
一番奥は格子で仕切られたソファのボックス席。
こちらのスペースは窓が少なめで少し照明が暗め。
天井のライトも昭和レトロな雰囲気で、「そうそう、星乃珈琲ってこれよね!」っていう私が思ういつもの星乃珈琲に近い雰囲気で落ち着きます。
いやぁそれにしても広いなぁ。
確かに、よくよく考えてみるとこの場所って以前はファミレスのデニーズがあった場所なんですよね。
ファミレスが入る広さと考えるとこれだけ席があるのも納得。
残念ながら星乃珈琲巣鴨店には個室はないんですけど、一番奥の席はゆったりしたソファ席に少ししきりもあってプライベートルーム感がないこともない。
それ以外の席もタリーズとか上島珈琲とか巣鴨の他のカフェに比べると席と席との間隔がかなり広めです。
下手したら狭いホテルラウンジの席よりゆとりがあるかも、という席もある。
どの席にも荷物を入れられるボックスがあるのでバッグの置き場にも困りません。
ちなみに、ダウンとマフラー、肩掛けバッグを入れても余裕の大きさ。
この広めの席の配置と天井の高さ、大きな窓があるので星乃珈琲巣鴨店は狭苦しさが全然なくて、ものすご~くゆったりした空間を楽しめます。
そして星乃珈琲巣鴨店はできたばかりのきれいなビルに入っているので外観も内装もきれい。
当然、オープンしたてだからテーブルとかソファとかそういうのも全部きれい!
当たり前なんですけど、でも、この家具?のきれいさってすごく大きくありません?
だいぶ前からある巣鴨のカフェにはソファのシミやすり切れが目立つお店も少なくない。
確かにそれで味は変わらない。
でも、気分が全然違う!特に女子にとっては!
だから星乃珈琲巣鴨店のピカピカで弾力のあるソファに深く腰掛けるだけでうっとりしてしまうのですよ。
あっ、ちなみに星乃珈琲巣鴨店のテーブルにはピンポンがついてるので、注文の時はそれを押して店員さんを呼びます。
私がいいなぁと思った店内の装飾や小物をピックアップ♪
まずインテリアとして席の横に置かれているライト、いろいろなデザインがあるんですが古めかしいレトロなライトとかめちゃくちゃかわいい。
あと、星乃珈琲巣鴨店ではいたるところに本が散りばめられています。
ディズニーの「美女と野獣」の図書館のプレゼントに憧れる私としては心躍らさずにはいられません。
壁に飾られた絵もちょっとレトロな味わいでいい感じです。
はぁ、たまりませんわぁ~
(人*´∀`)ウットリ
星乃珈琲巣鴨店のトイレ
星乃珈琲巣鴨店のトイレはトイレと洗面台がいっしょになった個室が3つあります。
女性用が2つ、男性用が1つです。
洗面台がとても小さいのでランチの後に歯磨きしたい女子にはちょっと不便。
女子トイレは2個だけなので、ランチタイムの12時くらいにトイレにいって外に出たら2人待ってました。
ランチタイムの混雑時には星乃珈琲巣鴨店のトイレはのんびり使えないので歯磨きは職場かアトレのトイレとかでしたほうがいいかな?という感じです。
星乃珈琲巣鴨店の支払いの注意点
星乃珈琲巣鴨店では注文した品といっしょに小さいプレートを持ってきてくれます。
で、お会計の時はこれをレジに持っていきます。
レジはお店入ってすぐの入り口のところにありますよ。
さて、星乃珈琲巣鴨店の居心地の良さにすっかり長居をしてしまった私。
でも、ランチタイムに差し掛かりお店が混んできたので後ろ髪ひかれながら退散することに。
レジにいきプレートをカルトン(お金をのせるトレイ)に置こうとすると何やら文字が書かれている。
なんだ?と思ってよくよく見てみるとそこにはまさかの文言が・・・
「お会計は現金のみ」
な、なんですと!?
このキャッシュレス全盛の時代にまさかの現金のみ!?
え?星乃珈琲ってみんなこうだっけ?
それともオープンしたての星乃珈琲巣鴨店だから?
いや、今そんなことはどうでもいい、
わ、私、お金持ってたっけ!?
ふだんコンビニの数百円の買い物でもクレジットカードを使っちゃうので「カードがあればなんとかなるっしょ!」と思っていましたが、なんとかならないこともあるんですね・・・
これぞ青天の霹靂、さっきまでのゆったりとした気分はどこへやら。
焦って財布をのぞいてみる
夏目さんが一人いたー!!
ε-(´∀`*)ホッ
危ない、危なすぎる・・・
まさかの無銭飲食になるところでした。
というわけで、星乃珈琲巣鴨店では支払いは現金のみです。
クレジットカードはおろか、ペイペイやメルペイ、楽天ペイ、suicaなどの電子マネーの類も一切使えないのでお気をつけください。
星乃珈琲巣鴨店は予約できる?
あっあと、星乃珈琲巣鴨店の雰囲気がすごく良かったので巣鴨で人と会う時にぜひ使いたいなぁと。
でもランチやおやつの時間だと混みそうなので予約できたらいいなぁと思って店員さんに聞いてみたんですが、
残念ながら星乃珈琲巣鴨店では席の予約はできないとのことでした。
はじめての星乃珈琲巣鴨店まとめ
そんなわけで、最後ちょいと冷や汗を書きましたが、星乃珈琲巣鴨店はすごく良かったです!
現時点で私の中の巣鴨カフェランキングの暫定1位は確実。
というわけで、星乃珈琲巣鴨店にはこれからしげしげと足を運ぶことになると思うのでまたいろいろ私の感動をレポートしていきますね~
まずは星乃珈琲巣鴨店のモーニングメニューからどうぞ↓
星乃珈琲店巣鴨の基本情報はこちら↓
コメントフォーム