箱根駅伝の観戦の服装はこれ!場所取りする時の必須アイテム |
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箱根駅伝の観戦の服装はこれ!場所取りする時の必須アイテム


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箱根駅伝観戦の服装

箱根駅伝は1月2日、3日と真冬に行われるので観戦はとにかく寒いです!

選手が来るのを待っている間に体が冷えきってしまうと寒くて応援どころではないし、途中でトイレに行きたくなったりもして困ります。

なので箱根駅伝の観戦に行くなら服装は防寒が基本!

なんですが、箱根駅伝はどこでどんな風に応援するかでもおすすめの服装が変わってきます。

そこで、私の体験談とあわせて箱根駅伝の観戦の服装についてまとめておくので初観戦の時は参考にしてみてください。

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箱根駅伝の観戦の服装はどこで見るかによって変わる

まず、箱根駅伝は東京~箱根を往復する駅伝なのでどの場所で見るかによって観戦する時の服装が全然違うんですよ。

例えば、箱根の山や湘南の海岸近くなど自然が多いところで観戦するなら本当にものすごい防寒が必要です!

箱根駅伝の観戦は観戦時間より待ち時間のが長いので、しっかり着こんでおかないと寒すぎて本当に観戦どころじゃなくなります。

一方で、都内の沿道や、神奈川でも主要な駅の近くで観戦する場合は街で買い物する時のようなふだんと変わらない格好で観戦にくる人が多いです。

アクセスのいい場所だと選手が通過するちょっと前に電車でいってパッと見て帰るという人も多いし、雰囲気だけ味わいたいという人もいますからね。

なので大手町のゴール付近も意外と街を散歩するようなふつうの格好で来てる人も多いんですよね。

ただ!

箱根駅伝を都内で観戦する場合でも場所取りをするならそれなりに着こんで行ったほうがいいです。

さっきも書きましたが、箱根駅伝は選手を応援する時間よりも選手を待っている時間のほうが圧倒的に長いです。

東京のコース沿いの歩道の1列目で見たいとなると、空いている場所でも1時間くらい前から場所取りが必要になります。

箱根駅伝の都内での観戦も意外と寒い

箱根駅伝のコースの中で見ると、箱根の山や藤沢などの海エリアに比べれば都内での観戦は寒さが和らぎます。

でも、都内には都内の寒さというのがあるんですよ。

それが日陰とビル風です。

例えば箱根駅伝のスタートとゴールになる大手町は高層ビルに囲まれたエリアです。

なので天気がよくても地上にいると日中でもほとんど日が当たらず、日陰での待ち時間が続きます。

こちらの記事に箱根駅伝の日の大手町の写真を載せているので見てもらうとわかると思います↓

さらに風がある日はビルの隙間を風がビュービュー吹き荒れるので体感温度がすごく下がる。

お正月の東京の平均気温は5℃前後で日陰と風の影響があるとたった1時間でも寒いを通り越して凍えます。

大手町やその近くは人気の観戦スポットなので場所取りが必須で、本当にいい場所で観戦したい人は朝の7時前から来てる人もいるくらいです。

大手町から少し離れればそんなに混んでいませんが、それでも1時間前くらいにはいかないと1列目には入れない。

なので、都内でいい場所で見ようと思ったら最低でも1時間くらいは寒空の下にいなきゃいけなくなります。

私の経験だと12時過ぎから選手がくるまでの1時間ちょっと待つだけでもかなり体が冷えました。

ちなみに、私は寒いのが苦手なのでしっかりと着こんで見た目はさながらミシュランマンのような格好で行きました笑

箱根駅伝観戦の服装

そんな格好で大手町を歩いたら浮くんじゃない?と心配な人もいるかもしれません。

確かに、大手町や日本橋の周辺でもふつうのおしゃれな服装で観戦にきている人が結構います。

でも、「あの人の格好ないわ~」って白い目で見られるかというと、そんなこともないです。

箱根駅伝の日の大手町周辺は駅伝一色なので「あ~箱根駅伝を観に行くのね」「きっと場所取りしてたのね」と察してもらえます。

もちろん、ふつうのおしゃれな格好で来てる人もたくさんいるので自分が人目が気になるとなるとどうしようもないけど・・・

1時間以上ずっと外にいると「もっと防寒対策してくれば良かった・・・」って絶対思いますよ。

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箱根駅伝の観戦の服装のおすすめ

箱根駅伝の観戦で場所取りをするなど、服装に防寒が必要な時に役立つアイテムを紹介しますね。

アウター

場所取りをするとなるとウールのコートだと寒いので、アウターのおすすめはダウンです。

もしあるならスポーツ選手が着るようなベンチコートだと最適!

お尻や太ももまですっぽろ覆われる長さがあってとにかく暖かいです。

コートの中

コートの中もできるだけしっかりと着込みます。

ヒートテック、長袖カットソー、フリースなんかを着ると暖かいです。

たくさん着込むと身動きがとりにくくなるので、伸縮性のあるものを選んだほうが快適ですよ。

あと、首周りが冷えないようにカットソーはタートルネックがいいです。

袖口も意外と冷えるので袖の長さが手首までしっかり覆えるものだといいですね。

ボトム

ボトムは防寒という意味でいうとスパッツの上にジャージっていう重ね着スタイルが最高に暖かいです。

裏が起毛とかボア素材ならいうことなし!

私は寒いのが嫌だし、元運動部なので着込んだ格好で出歩くことにあんまり抵抗がありません。

が、もしかしたらさすがにその格好で都心を歩くのはちょっと恥ずかしいという女子もいるかもしれないですね。

ジャージは恥ずかしいという人は、ユニクロとかを探すと見た目はスポーティーで裏が起毛のスタイリッシュな暖パンなんかもありますよ。

スノボウェのボトムみたいなイメージです。

なんなら本当にスノボウェアでもいいと思います。

それも恥ずかしいという場合は、裏起毛の厚手のタイツやスパッツにヒートテックの巻きスカートの山ガールスタイルもいいですよ。

もちろん、毛糸のパンツとかスカートの中はしっかり着込んだほうがいいです。

あと、女子の中にはスポーツ観戦だからパンツスタイルでジーンズを履いてくる人もいるんですが、ジーンズは思っている以上に寒いです。

ジーンズは服の中では厚手の生地だけど重ね着ができないので実際に履いてるのは布一枚だけ。

なので長時間外にいるとめちゃくちゃ冷えます。

小物

寒さ対策には小物も重要。

手袋とマフラーは当然、隙間風のことを考えるとすっぽりかぶって首を全方位覆えるネックウォーマーのほうが暖かいです。

あと、すごく冷えるのが頭と顔まわり!

ニット帽や耳あてがあると暖かさが全然違いますよ。

それから、顔周りの防寒で意外と役立つのがマスクです。

マスクをすると風が直接当たるのを避けられるし、マスクの中に自分が吐いた息が溜まるからそこだけ空気がちょっと温かくなるんですよ。

風邪予防でつけるような不織布の薄いマスクがかなりいい仕事してくれます。

最後に忘れちゃいけないのが足もと。

足が冷えると生きた心地がしないし体力的にすごくきついです。

なので、厚手のタイツや靴下を履いて、足首にはレッグウォーマーをつけると完璧。

靴はムートンブーツが最強!

歩きやすいスニーカーでもいいんですが、スニーカーはメッシュの生地のところから風がスースー入ってきて意外と寒いです。

一応言っときますがストッキングや素足にパンプスで行くなんて狂気の沙汰です。

アスファルトから冷たさが伝わってくるので靴用カイロを貼るのもいいですね。

まとめ

箱根駅伝は防寒をしっかりするのが基本ですが、どこで見るか?場所取りしてみるのか?など観戦スタイルで防寒の度合いが変わります。

真冬の寒空のしたに長い時間いると思っている以上に体が冷えるので、場所取りからするならホカロンなんかも持っていったほうがいいですよ!

箱根駅伝の観戦の持ち物も参考にしてみてくださいね↓

(リンク)

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千代(ちよ)です。

東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと一念発起。

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