ヘアオイルの付け方でロングの乾燥した髪に効果的なのはこれ!
ヘアオイルをはじめて使う時ってつけ方がよくわからないですよね。
一箇所にたくさんついてしまったり、つけすぎてベタベタしたり・・・
そこで、美容師さんに教えてもらった乾燥した髪にヘアオイルをつける時の効果的なつけ方と私が失敗から学んだコツがこれです。
<目次>
ヘアオイルの付け方のロングの基本
ヘアオイルってつけすぎてベタベタになったり、
逆に量が少なくて効果が感じられなかったり
慣れないと使い方がちょっと難しいですよね。
私もそれでヘアオイルを使わなくなっちゃったことがあります。
が、
髪の痛みがひどすぎてやばい時に
美容師さんにヘアオイルをおすすめされてもう一度試すことに。
その時に美容師さんに教わった
ヘアオイルの使い方のコツを紹介しますね。
ヘアオイルのロングにつける量はどれくらい?
まず、ヘアオイルを使う時に悩むのが
どれくらいつければいいのか?ですよね。
オイルが多すぎるとベタベタして髪洗ってない人みたいになるし
逆に少なすぎると乾燥した髪には全然効果が感じられない。
ヘアオイルのボトルに書かれた使い方に
「適量」って書いてあるものも多い・・・
適量ってなんだよ!!
(ノ`△´)ノ ┫:・'∵:
というわけで、
私もあれこれ試しました。
で、まず
「ロング3プッシュ」とか「ロング4~5滴」とか
ボトルに目安量が書かれている時は
一度その量で試してみます。
でも髪質によってオイルの効果が変わるので
そこに更に足したり、べたつくなら減らしたり
自分の髪にあわせて調整します。
やってみるとわかるんですけど
ヘアオイルって本当に人によって
必要な量が全然違うんですよ。
髪が細いか太いか、硬いのか柔らかいのか、
髪の量や髪質によって
同じロングヘアでも全然違いますからね。
私の髪は細くて柔らかくて量が少ない猫っ毛なので
目安量をつけると多すぎるってことがよくあります。
あとですね、
同じ自分の髪でも髪の状態によって
ちょうどいいヘアオイルの量って変わるんですよ。
髪が痛んでパサパサになってしまうと
ふだんより多めヘアオイルをにつけないと
効果がないこともあります。
「適量」だけで目安量がが書かれていないヘアオイルの場合は
少な目の量から試していくのが基本ですよ。
どちらにしても
その時の髪のコンディションでオイルの量がかわるし
どのヘアオイルを使うのかによっても全然違うので
新しいヘアオイルを買ったら
とにかく自分の髪で試す!
面倒だけどこれをやるしかありません。
髪質は人ぞれぞれなので目安はあくまで目安です。
あと、
髪が痛みすぎてやばい!ってくらい傷んでる時、
こういう時に少し多めにオイルをつけると
つけた直後はベタつきが気になることもあります。
でも、
時間が経つとしっとり馴染んで
髪に艶が出たりということもあるので
ヘアオイルを髪に付ける時だけでなく
翌朝の髪の状態を見るのもポイントですよ。
ヘアオイルのロングの付け方は?
ヘアオイルはつけ方を間違うと本当に意味がなくなります。
なので、基本の付け方はすごく重要!
まず、
ヘアオイルは毛先からつけるのが基本です。
髪の毛は根元に近いところほど水分や油分が多く
髪に栄養が残ってます。
逆に毛先に行けば行くほど全てが不足してきます。
特にロングヘアーの毛先は毛根から遠いのでパサパサになりやすい。
なので、
ヘアオイルを手に取りしっかりと手の平全体に馴染ませたら
まずは毛先、そこから髪の根元に向かってつけていきます。
でも、
しっかりとヘアオイルをつけるのは
ロングヘアーの中間くらいまで。
頭頂部は最後に手に残ったオイルでなでるくらい大丈夫です。
あと、
髪の毛は表面と内側だと
表面の毛のほうが外からの刺激を受けやすいです。
紫外線を浴びたり、風に吹かれたり、ゴミがついたり。
こういう刺激を受け続けると
髪が傷みやすくなるし、髪の油分がとれて乾燥もひどくなります。
なので、
ほんのわずかにですけど
表面と内側なら表面にくる髪に多めにオイルを塗った方が効果的です。
そう考えると
頭の上のほうの毛が覆いかぶさるので
襟足あたりは一番オイル少なめでいいってことになります。
ただ、ロングヘアの場合、
襟足から伸びてる毛でも毛先には
しっかりヘアオイルをつけたほうがいいですね。
ヘアオイルの使い方で乾燥に効果的なのはいつ?
せっかくヘアオイルを使うなら
より効果のあるタイミングで使いたいですよね。
ヘアオイルもいろいろありますが
洗い流さないアウトバストリートメントの場合、
濡れた髪にも乾いた髪にも使えるものが多いので
つけようと思えばいつでもヘアオイルを使えます。
でも、
乾燥した髪をヘアオイルでケアしたい!
ということであればより効果的なへアオイルの使い方は
お風呂上りのドライヤーの前に使うことです。
というのも、
髪の乾燥にはドライヤーの熱と風は大敵!
ヘアオイルはそんなドライヤーのダメージからも
髪を守ってくれるからです。
もちろん、
翌朝、髪の乾燥が気になったり
商品によってはスタイリング剤として使えるオイルもあるので
乾いた髪にヘアオイルをプラスするのも効果的です。
ヘアオイルのべたつきが寝る時に気になるならこれ
あと、髪が乾燥してヘアオイルでケアする場合、
ヘアオイルを寝る前にたっぷりつけると
ベタつきが気になるということがありますよね。
寝ている間にヘアオイルが顔につくのも嫌だし、
枕や布団にオイルがついてしまうのも気になる。
そういう時はまとめ髪にして寝るといいですよ。
ロングヘアならお団子にして寝ると
寝ている間に髪が広がらないので
顔にも布団にもヘアオイルがつきにくいです。
頭のてっぺんでお団子にすれば
寝る時でもじゃまになりません。
お団子が難しい時は
三つ編みや耳元で2つ結びにするだけでも違いますよ。
で、
枕にはタオルなどをかけておきます。
あと、
どうしても顔や寝具にヘアオイルがつくのが嫌!
という人はこれですね↓
まぁちょっと、見た目がなんともダサいんだけど・・・
寝ている間に髪どうしがこすれたり
寝癖がつくのを防いでくれる効果もあるので髪には優しい。
乾燥した髪の効果的なオイルのつけ方まとめ
私も実践してるんですが、
乾燥した髪にヘアオイルをつける時は
とにかく毛先からつけること!
これを意識するだけで
ロングヘアの髪の乾燥でのパサパサがだいぶ改善します。
あと、
私は猫っ毛なんですが髪が乾燥でチリチリになってるので
少し多めにヘアオイルを使ってました。
そうすると
髪につけた瞬間はちょっとべたつくんですけど
翌朝は髪に馴染んでいてい
続けるうちにチリチリの髪が伸びていくんですよね。
手触りも変わってきてますよ。
あと、乾燥した髪にはどのヘアオイルを使うかもポイント!
私がプチプラなのに効果を感じたヘアオイルはこれ↓
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