コルギが痛いって本当?30代女子が小顔コルギ初体験を悶絶リポ!
30代に入ってから顔の劣化がやばい!と友人に相談したところコルギをすすめられまして。
え?コルギって痛いっていうよね?とビビってコルギについて調べまくったのが前回↓
▼コルギとは?痛みと危険が気になるけど小顔になりたい30代女子ブログ
コルギは痛いけどやっぱり小顔になるらしい・・・
という情報を得てついにはじめてのコルギ体験にいってきました。
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<目次>
恵比寿のコルギサロンに行ってみた
コルギって東京だとサロンが山ほどあるのでどこにいくか迷ってたんですが、今回は友人に紹介された恵比寿にあるコルギサロンに行くことにしました。
なんでもこのコルギサロン、噂によると女優さんやタレントさんもお忍びでやってくるんだとか!
ま、まじか、それは期待大だね!とそういう情報にめっぽう弱い私は即効コルギのコースを調べ始める。
どうやらこのコルギサロンの通常のコースは1回8,000円くらい、コルギの相場から考えると割と安いほうだけど・・・
私にとってはちょっとお高い。
ということで、そそくさとホットペッパーを開くw
調べてみるとこの恵比寿のコルギサロンもホットペッパービューティーにクーポンがありました♪
しかも30分3,500円というはじめてのコルギお試しには最適なやつ!
さっそく予約をしてコルギ体験に行ってきました。
恵比寿駅西口から歩くこと数分。
ちょっと静かな細い路地の一角にその建物はありました。
見た目は至ってふつうのマンションの入り口、サロンが入っている雰囲気ではありません。
入り口こそちょっとおしゃれな感じでしたが、中に入って部屋が並ぶ通路に出ると鉄の扉が並んだ本当にふつうの集合住宅って感じ。
え?本当にここに芸能人がくるの?
(。・_・。)ジー
と疑いながらサロンの住所となっている部屋の呼び鈴を鳴らす。
するとすぐに感じの良いお姉さんが出てきて部屋の中に案内されました。
部屋の中に入ると外廊下のイメージとは一変、ちゃんとサロンです。
コルギの施術の流れ
このお店はまつげエクステもやっているのでお部屋にはマツエク用の椅子がならんでいます。
私がいった時は他にお客さんはいなくて、スタッフのお姉さんが2人いるだけ。
まずはちょっとした応接スペースに通されてカウンセリングです。
ここでまず渡されたのが同意書のような紙。
まぁ簡単にいうと「コルギの施術を受けるのは自己責任ですよ♪」っていうあれです。
たぶんこの同意書ってここのサロンじゃなくても書くんだと思うけど、コルギ初体験の身にとっては嫌でも緊張が増しますよね・・・
さらに顔の気になるところなんかを聞かれます。
二重顎とか頬のたるみとか目の下のたるみです、って言ったことを後で軽く後悔したのは内緒です。
担当のお姉さんの話によるとコルギの効果を一番感じられるのは施術から4日後くらいとのこと。
翌日は顔がちょっとむくんでしまうこともあるんだとか。
そんなわけで、近々に結婚式とか写真撮影の予定はないですか?と確認される。
やっぱりコルギって大切な日に向けて綺麗になりたい女子がたくさんくるんだなぁと実感。
あと、コルギの経験についても聞かれます。
コルギ初めての人は痛みが出やすいし痛いと感じる人も多いと優しく説明してくれるお姉さん。
迷わず弱目をお願いする私。
カウンセリングがすんだら隣の小さな部屋へ移動します。
マッサージサロンなんかによくあるベッドが置かれた部屋です。
通常のコルギの場合はここで着替えらしいんですが、私は30分のショートコースだったので着替えなしでベッドに横たわります。
緊張で心臓バクバクですが、まずはクレンジングでメイクオフ!
いよいよ初めてのコルギ体験のはじまりです。
コルギは痛い!は本当だった
それにしても「コルギは痛い!」とよく言いますが、顔の痛みってあんまり想像できないですよね。
クレンジングまではフェイシャルエステとなんら変わらないこともあり少々油断していたのですが、「でははじめていきますね~」という言葉を皮切りに、突如、この世の物とは思えない痛みが・・・!!
い、いきない超痛い!!!
どれくらいの衝撃かというとあまりの痛さに思わず息を止めて身構えてしまうくらいの痛さ。
こ、これがコルギ・・・!?
ネットの口コミで散々見かけた「コルギは痛い」という言葉を今体感として理解、「ウォーター!!!」と叫びたい気分だけどそんな余裕は微塵もない。
事前に調べたネット情報では「コルギは力むと余計痛みが増すから痛いと感じてもリラックスするよう心がけるべし」とあったけど
え?私弱目って言ったよね?これで弱めだったらふつうのコルギはどうなってしまうんだろう・・・?
まずは目の周りやおでこをグリグリされまくり悶絶。
そしてここから今回のコルギの一番の山場を迎えます。
それが頬周り。
これがもうほんと、鬼の所業!!
自分がイメージしていたのより100倍くらい強い力で頬骨のあたりをプッシュ。
♪生まれ~て~は~じめ~て~
頬骨が陥没するんじゃないかと思いましたw
なんだろう、ほほのお肉が痛いというよりもう骨そのものが痛いって感じるくらい痛い。
そのままひたすらもみしだかれます。
このパートに来る前にすでに痛くて目にうっすら涙を浮かべてはいたんだけど、頬周りのあまりの激痛にここでついに涙が流れます。
なんかもう、自分の意思とは関係なく単純に痛くて涙がボロボロ流れるw
それを見たお姉さん、「ここ痛いですよね~」と仏のような笑顔でいいながら鬼の所業のような頬骨周りの強力グリグリをくり出してくる。
その後、顎やエラ周りにすすんでいくんですけど、骨が張っていているところはコルギではとにかく痛いです。
お姉さんの手と骨の間にお肉が挟まれれる感じ、挟まれるなんてかわいい表現じゃ足りないけど。
えぇ、お指しの通り、最初から終りまで終始悶絶しています。
そんな私をみて途中で「もう少し弱くしますか?」と聞いてくれるんですが・・・ここであきらめたらもったいないと思いそのまま続けてもらう。
(でもコルギで無理は禁物です!ほんとに)
そんなこんなで30分、どうにかこうにか生き延びた・・・という私のコルギ初体験が終了。
施術後のコルギの効果は?
施術が終わると「フェイスラインが変わりましたね、頬もすごくスッキリしましたね」と言われました。
渡された手鏡で顔をチェック。
正直、小顔かどうかよりお肌が無事か確かめたい!
あまりの痛さに「これ絶対あざになるやつ!!」とビビっていたんですが・・・
確認してみると赤くはなっているものの心配していたあざはない、腫れてもいない。
ホッと一息。
施術が終わり力が抜けたせいか全身が軽く感じる、顔の施術なのにw
あまりに力を入れて悶絶していたので脇がすごい汗!
着替え持ってくれば良かったと思いました。
顔はホカホカして血流が良くなっているのがわかります。
で、肝心の小顔効果は?というと、
うーん、どうだろう?正直よくわからない。
(´・ω・`)しょぼん
コルギは老廃物がたくさん溜まっている人なんかだと一度の施術でも老廃物が流れてすっきりして効果を感じる人もいるらしい。
けど、どうやら私はそのタイプじゃないようだ。
ただ、小顔に関してはピンとこないけどコルギが終わってから顔の動きがスムーズになったような感じはすごくある!
カチカチでつっぱってた筋肉がほぐれた感じ?
これはすごくいい感じ。
やっぱりコルギは自分ではなかなかできない力加減で圧をかけるからこその効果なのかなと実感。
コルギが痛いのはなぜ?
それにしてもコルギはなんでこんなに痛いんだ?と思っていたんですけど、これはほんと凝りや老廃物が溜まっているせいなんだと。
だからコルギをはじめた最初の頃ほど顔の肉がこっていて余計な物もたまっていて特に痛みを感じるんだとか。
その凝りがとれて老廃物を流しきるとだんだん痛みがなくなってくる、というのがだいたいみんな10回目くらいらしい。
ちなみに、コルギが痛いっていうその激痛を感じるのは施術中だけです。
コルギの施術をしてから2~3日は痛みが続くというけど激痛ではないのでご安心を。
赤みも徐々に引いていくとのこと。
本物のコルギは痛くない?
ところで、施術前にコルギの痛みについて調べている時にちょっときになったことがある。
それが日本骨気協会の「コルギは本当は痛くない」という記述。
痛みと効果は関係なくて痛いのは施術が間違ってるからだ!っていうんですよね。
というのも、コルギって別に特別な資格とか免許があるわけじゃないんですよ。
なので自己流のマッサージをコルギっていってメニューにすることもできてしまうらしい。
じゃあ本物のコルギって何なの?っていうと、それは「韓国ソウルで韓国骨氣法創始者から本家本元の韓国骨氣法を習得しているか」ってことらしい。
けどそんなの一般のお客さんが見分けるのってまず無理だよなぁ。
っていうかこんなに山ほどコルギサロンがあって、いったいその中のどれだけが本家のお墨付きを持ってるんだろなぁって思ってしまう。
だからやっぱりあまりに痛いと腫れやアザなどを引き起こすケースもあるらしいから
と思いました。
関連記事
まぁそんなわけで今回は激痛コルギだったわけですが、その効果の程はいかに!?
2日目以降の顔の変化や効果の持続期間についての体験談はこちらの記事の一番下の関連記事で紹介してますのでよければそちらも参考にどうぞ↓
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