アイリスオーヤマ両面ホットプレートdpo-134を使ってみたレビュー
アイリスオーヤマのホットプレートでテレビで紹介されて人気になっている折りたたみできる両面ホットプレートを試しに買ってみました!
実物を手にしてみた大きさの感想や、実際に使ってみての使い勝手など私の本音の評価がこちらです。
<目次>
アイリスオーヤマのホットプレートを買うことになった理由
日曜の夜に実家で食事をしていた時のこと、アイリスオーヤマのホットプレートがテレビで紹介されていて、それを見た母が「これ欲しい!」と言うんですよ。
うちは父が家でやる焼肉が好きで、たまにホットプレートを出して焼肉をやるんですが、この家での焼肉が本当に面倒と母がいつも言っているんですよ。
何が嫌かって
ホットプレートの準備と片づけが本当に面倒!!
って言うんですね。
うちの実家にあるホットプレートは昔ながら大きなホットプレートなんですが、まぁとにかくデカいし重い!
ふだんは邪魔だから床下収納のなかにしまわれているんですけど、本体とプレートが大きくて重いから取り出すところから一苦労なんですよね。
↑この時点で、「ホットプレート出すの面倒だからな・・・」ってなってすでに使用頻度がかなり減っています。
さらにこのホットプレートは片付けるのも面倒。
プレートが大きいから持ち運ぶのも重たいし、キッチンのシンクをめいいっぱい使う大きさなので洗うのも大変。
で、洗って本体に設置したものをまた床下にしまわなければいけない・・・
面倒!!!
というわけで、ホットプレートはあるものの、使われるのは1ヵ月に1回あるかないか、父が「焼肉やりたい」と言った時にしぶしぶ取り出すという感じでした。
アイリスオーヤマのホットプレートが人気の理由
そんな母の目にとまったのが「坂上&指原のつぶれない店」で紹介されていたアイリスオーヤマの両面ホットプレート!
このアイリスオーヤマのホットプレートの何がすごいって、ホットプレートなのに二つ折りにできてコンパクトなんですよ!
これなら収納の場所をとらないから床下に入れなくていいし、プレートが小さいから洗ったり後片付けも簡単。
しかもプレートが2面に分かれているから両方で違う料理を作ったり、焼肉なら片側を焼き用、もう片方を保温用にできたりと便利。
これがあればあの大きくて重たいホットプレートの出し入れをしなくてすむ~!!
ホットプレート使うのが楽になりそう~!!
と、母が言うので、あれこれ調べて悩んだ結果、アイリスオーヤマのホットプレート両面は価格も手頃だし、口コミでの評判もかなり上々。
「従来のホットプレートの不満を解消してくれる!」と評価も高い。
ということで、アイリスオーヤマ両面ホットプレートdpo-134を試しに買ってみることにしました。
ちなみに、私が悩んでいる時に調べたこのアイリスオーヤマのホットプレートの詳細や口コミでの評判はこちらにまとめてあります↓
▼アイリスオーヤマのホットプレート両面dpo-134の口コミでの評判は?
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134のレビュー
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134はコンパクト!
アイリスオーヤマ両面ホットプレートdpo-134を通販で注文して、届いたのがこちら↓
ホットプレートなのに縦型の箱で届くところが早くも新鮮です。
そして箱が小さめなので「これはいいかも」という期待が膨らみます。
さっそく箱から取り出してみると、アイリスオーヤマホットプレート両面dpo-134はこんな感じ↓
横から見るとこんな感じ↓
一見、ホットプレートとは思えない。
そして、確かに今までのホットプレートに比べるとすごく小さい!
しかもホットプレートなのにプレートが見えないっていうのが新鮮ですよね。
ホットプレート単体だと大きさがわかりづらいので、試しに2.2リットル用の電気ポットと比べてみました。
プレートを設置する側面は少し幅がありますが
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134は二つ折りになっているので横幅はこれだけ↓
スリム!!
これなら本当に台所の流しの下の収納スペースにしまえます。
アイリスオーヤマの「ホットプレートを折りたたみにしよう!」という発想がすごい。
これはきっと、うちだけじゃなく多くの人が待ち望んでいたはず。
アイリスオーヤマのホットプレートは二つ折りにすると両側のとって部分が合わさって留められるようになっているので持ち運びも片手で簡単にできます!
まだホットプレートを使ってもいないのに、この時点ですでに「わが家に来てくれてありがとう」という気持ちになっている笑
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134の替えプレート
今回購入したアイリスオーヤマのホットプレートdpo-134にはプレートが3枚ついてきます。
1番左が表面にデコボコのついたディンプルプレート、真ん中が平面プレート、そして20個穴のたこ焼きプレートです。
ディンプルプレートと平面プレートの違いはこんな感じです↓
プレートはどれも同じ大きさで、大きさがわかりやすいように500mlのペットボトルと並べてみました↓
ちなみに、アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134のプレートはすごく軽い。
どれくらい軽いかというと片手で持って写真が撮れるくらい軽いです↓
今までのホットプレートとは大違い!!
一枚一枚がコンパクトな上に軽いので片付けの時の洗い物が格段に楽になることが予想されますね。
ただ一点、プレートがちょっと小さいかな?4人で焼肉やるのにこの大きさで足りるかな?と心配になりました。
アイリスオーヤマのホットプレート両面に蓋はない
ちなみに、このアイリスオーヤマのホットプレートdpo-134には蓋はついてきません。
今のところ別売りもされていないようです。
わが家はホットプレートは焼肉二誌か使わないので蓋がなくても困らないんですけどね。
口コミの中に「餃子を作るのに蓋が欲しい」という声があったので、そういう方はお気をつけください。
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134で焼肉をやってみた
さっそくプレートを本体に設置してみます。
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134の二つ折りの本体を開くとこうなってます↓
熱源は真ん中の四角い線のような部分↓
端に留め具がついてて押すと引っ込むようになっていて、プレートをはめて手を離すとしっかりと鉄板を留めてくれます↓
アイリスオーヤマのホットプレートの焼肉での使い方はいろいろありますが、
うちでは片側のディンプルプレートでお肉を焼き、もう一方の平面プレートで野菜を焼きつつ保温スペースにして使いました。
ちなみに、ディンプルプレートと平面プレートの使用感の違いはこんな感じ↓
ディンプルプレート
平面プレート
確かに、くぼみのあるディンプルプレートのほうが脂が溜まっています。
これはいいですね。
あっ、ちなみにプレートの大きさなんですが、実際に焼肉をやってみたら4人で使っても全く問題ない大きさでした!
よくよく考えたら焼肉屋さんの焼くところもこのプレート1枚分くらいかもって思いました。
それが2面あるので十分です。
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134の火力
アイリスオーヤマのホットプレート両面dpo-134の口コミをチェックしている時に1人、2人くらいなんですが
「アイリスオーヤマのホットプレートは温まらない」
というレビューがあったんですよね。
で、火力はどうなのかな?と思っていたんですが、わが家では何の問題もなく使えました!
お肉もジュージューしっかり焼けましたよ。
ちなみに、アイリスオーヤマのホットプレートの温度は保温、140℃、200℃、250℃の4段階あります。
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134は左右温度調整ができるので、片側を250℃、片側を保温ということもできます。
熱している時は加熱中のランプが点灯します。
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134の私の本音の評価
この後、プレートを片付ける時もやっぱりすごく洗いやすくて母が大満足していました。
火力も十分でお肉も野菜もしっかり焼けたし、片面を保温で使えるというのが本当に便利!
お肉を焼きすぎることがないし、お肉が冷めてかたくなってしまうこともないです。
なにより、
鉄板も軽いし、二つ折りにすると本体もコンパクトでしまいやすい!
わが家の場合はアイリスオーヤマのホットプレートdpo-134は言うことなしの満足の品でした♪
あと、2つ折にしたときにコードは外に出てしまって、口コミでは「コードも中に収納できるようにしてほしい」というのがあったんですが、
私はこれくらいいいんじゃないかなって思います。
今までのあのどデカくて場所をとるホットプレートを収納することを考えたら、本体がこんなにコンパクトになるんだからコードぐらい出てても別に邪魔に感じません。
むしろ、コードを内側収納にすることで本体が大きくなるならこれでいいんじゃないかなと思いました。
まとめ
アイリスオーヤマのホットプレートdpo-134を実際に使ってみて「従来のホットプレートの悩みを解消してくれる品」という口コミは確かにその通り!と実感しました。
コンパクトで場所をとらないホットプレートを探している人にはアイリスオーヤマ両面ホットプレートはおすすめです↓
両面ホットプレートdpo-134の詳細や口コミでの評判をこちらにまとめているので悩んだ時は参考にどうぞ↓
▼アイリスオーヤマのホットプレート両面dpo-134の口コミでの評判は?
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