物干し竿に突っ張り棒を代用!100均ダイソー品をベランダで使ってみた
ダイソーの突っ張り棒を物干し竿に代用してみた体験談です。
突っ張り棒は物干し竿になるのか?ベランダで使えるのか?選ぶときのポイントは?
など、実際に私が物干し竿に突っ張り棒を代用したらこうなりました。
その時の様子を写真といっしょに紹介しますね。
<目次>
物干し竿に突っ張り棒を使おうと思った理由
引越しをしたので新居のベランダで使う物干し竿が必要になったんですが、近所のホームセンターに見にいくと物干し竿が1,000円くらいして、ちょっと高かったんですよね。
いろいろ探したんですが、引越しの時って何かとお金がかかるので少しでも節約したいじゃないですか。
そこで思いついたのが100均のダイソー。
で、近所のダイソーに行って店内をくまなく探してみた結果は前回こちらに書いたとおり↓
で、どうしようかなぁと思っていた時に私の目に飛び込んできたのが突っ張り棒!
あれ?物干し竿のかわりに突っ張り棒でよくない?
物干し竿と突っ張り棒の違いってなんだろう?と思いつつ、なんとなくいけそうな気がする。
ということで、試しに物干し竿の代用品として100均の突っ張り棒を使ってみることにしました。
物干し竿用に買ったダイソー突っ張り棒
今回私が買ったダイソーの突っ張り棒がこちらです↓
長さは135~200cm、耐荷重6kgという突っ張り棒。
お値段はダイソーの中ではお高めの400円です。
それでも、ニトリの物干し竿よりもカインズの物干し竿よりも安いです。
100均アイテムなので袋から取り出してみるとやっぱり少しちゃっちい気はしますが、まぁ6kgまで耐えられるというし大丈夫かなと。
物干し竿のかわりに突っ張り棒をベランダにセット
最近は突っ張り棒を使って部屋の中に洗濯物を干すスペースを作る人もいますよね。
確かに、雨の日や梅雨の季節はそれも便利そうなんですけど、私は洗濯物は外干し派なんですよね。
ということで、さっそくダイソーの突っ張り棒をベランダの竿受けに通してみました。
物干し竿に比べると軽くて少し心もとない気はしますが、いたってふつうに物干し竿っぽい雰囲気を出しています。
で、洗濯物を干してみたところ、
物干し竿のかわりに突っ張り棒を代用しても問題なく洗濯物を干せました♪
ちなみに、どれくらいの量の洗濯物が干せたかというと、
ハンガーにかけた長袖4枚(厚手のジャージなど含む)、スウェットのズボン、ジーンズ、あとタオルやら靴下やらをびっしりつけた洗濯ばさみがたくさんついたこれ↓
それくらいは全く問題なく干せたし、見た感じだともう少し干せそうな余裕を感じました。
一人暮らしで1回の洗濯物の量が少ないなら物干し竿は突っ張り棒でも大丈夫ですね。
物干し竿と突っ張り棒の違い
あと、実際に物干し竿のかわりに突っ張り棒を使ってみて感じたことや、物干し竿の代用品として突っ張り棒を選ぶときのポイントを書いておきますね。
長さ
まず物干し竿と突っ張り棒は長さが全然違います。
物干し竿の場合、600円くらいの品でも余裕で2~3mの長さがあります。
一方、100均の突っ張り棒は一番長いもので2mくらい。
それより短いサイズの突っ張り棒はたくさんありますが、ベランダで使う場合はあまり短すぎると長さが足りなくて物干し竿受けに引っかかりません。
耐荷重
次に物干し竿と突っ張り棒は耐えられる重さが違います。
物干し竿として売られているものはどれも耐加重が10kg以上はあります。
一方、ダイソーの突っ張り棒は6kgくらいがマックス。
もっと重たいものにも耐えられる突っ張り棒もあるんですが、それだと棒が太すぎるのと両端にストッパーのような物がついていて物干し竿受けに通せません。
室内用ならいいかも。
というわけで、週に一度まとめて洗濯物をするという人には突っ張り棒を物干し竿のかわりにするのは向かないかもしれません。
耐久性
ベランダで使う物干し竿はどれもステンレス製で、錆びにくい素材でできてます。
一方、100均の突っ張り棒は室内で使う用なのでプラスチック製です。
なので、日光や雨風に晒していると壊れるのが早いかもしれません。
わが家は最近使い始めたばかりなので耐久性や劣化の速度は今後わかったら追記しますね。
物干し竿を突っ張り棒で代用してみたまとめ
ダイソーの突っ張り棒を物干し竿の代用としてベランダで使っていますが今のところ全く問題なく使えています。
一人暮らしで1回の洗濯物の量が少なければ問題ないです。
あとはどれくらいもってくれるか、これはわかったらまた追加で書きますね。
あと、ダイソーの突っ張り棒についてはこちらも参考にどうぞ↓
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