カラーボックスに棚を増やす!100均アイテムでDIYしてみた【画像】
ニトリのカラーボックスに棚を追加したいなと思い、100均アイテムで自分で簡単に棚を作ってみました♪
今回は値段を安くすませて、なおかつものすごくお手軽な方法を紹介します。
カラーボックスの棚の手作りで使ったものや手順を写真といっしょにまとめておきますね。
カラーボックスに棚を増やす方法
カラーボックスに棚板を増やすとなると、なんだか大事のような気がしますよね。
まず、カラーボックスの棚板だけって販売してるのか?それっていくらなんだ?どこで売ってるんだ?と「?」がいっぱい浮かんできます。
もしカラーボックスに元からある棚板にあわせて見た目よく棚を作りたいとなると専用の棚板を買わないといけません。
ちなみに、ニトリのカラーボックスに棚を追加したい場合はカラーボックスの追加の棚板は1枚284円で売ってます。
ただ、近所にニトリがないと買いにいくのが大変だし、通販だと送料のが高くついてしまいます。
あと、カラーボックスを横置きにして棚を追加したいということもありますよね。
カラーボックスを横向きにすると高さが40cmくらいになるので、辞書や文庫本をカラーボックスの棚に並べると上の方が無駄に余ってしまいます。
カラーボックスの棚を横置きのこのスペースに作るとなると、追加できる棚板は売っていないのでおしゃれな木の棚をカラーボックス設置したいならホームセンターとかで木材を買って本格的にDIYしなきゃいけなくて大変です。
でも!
見た目を気にしなければカラーボックスの棚は簡単に安く増やすことができるんです。
そのカラーボックスの棚のアイディアが
カラーボックスに突っ張り棒で棚を増やす方法です。
突っ張り棒を使えばカラーボックスの棚のために金具やネジ、ピンなどを用意する必要もありません。
カラーボックスの棚板にする100均アイテム
カラーボックスの棚は百均で材料が全部揃うので、私は近所のダイソーへ。
ダイソーには思った以上にいろいろなサイズの突っ張り棒が売られているんですよ。
今回、私は横にしたカラーボックスに棚を作るので使うのはこちらの突っ張り棒↓
21~33cmの突っ張り棒で、耐荷重は1~2.5kgです。
これはうちの近所のダイソーで売られている突っ張り棒の中では一番小さいサイズでした。
どれくらい小さいかというとハサミと比べてこの大きさです。
ちなみに、
カラーボックスを縦にして使う場合は棚の横幅が40cmくらいになるので、35~50cmくらいの突っ張り棒が調度いいですね。
そして、ダイソーには突っ張り棒に引っ掛けて棚を作るための便利な商品もあるんですよ↓
突っ張り棒に設置できる棚用のアイテムも形や大きさがいろいろなものがありますよ。
ほんと、ダイソーってなんでもある!
ダイソーの突っ張り棒があれば棚をカラーボックスの内側に増やすのはめちゃくちゃ簡単です。
ダイソーの突っ張り棒とそこに引っ掛ける棚の種類についてはこちらに詳しく書いています↓
▼ダイソー突っ張り棒のサイズと種類!売り場はどこ?【画像あり】
ダイソーにはすのこも売ってるのでサイズがあえばカラーボックスの棚をすのこにすることもできます。
あと、スチールラックを作るための網目状のワイヤーネットもサイズが豊富でなかなか使えますよ。
カラーボックスの棚をDIYしてみた
もはやこれはDIYとは呼べないくらい簡単なので手順も何もないんですが笑
カラーボックスの棚の作り方は、まずカラーボックスの内側の棚を作りたい部分に突っ張り棒を設置します。
ここに棚板の代わりにするアイテムをのせれば完成、あっという間にカラーボックスの棚を分割できます。
ちなみに、ケースに入れたものなら棚板がなくてもそのままでものせられますよ。
今回使った突っ張り棒は耐えられる重さが2.5kgまでなのでカラーボックスの棚の強度としてはまぁまぁですが、文房具とかちょっとしたものなら問題なく置けます。
今回は突っ張り棒2本で作りましたが、突っ張り棒で作るカラーボックスの棚の強度を上げたい時は設置する突っ張り棒の数を増やせば耐えられる重さを多少増やせます。
カラーボックスに組み合わせる棚は探せばいろいろあると思うんですが、カラーボックスの棚の付け方で激安で簡単に自作できる方法となるとこれがおすすめです。
カラーボックスに棚を増やす方法まとめ
突っ張り棒を使ったカラーボックスの棚の増やし方は本当に簡単に1分でできますよ!
あと、元からあるカラーボックスの棚板が落ちる心配がある時は、元からある棚の下にくっつけるようにして突っ張り棒を設置することでカラーボックスの棚板の補強にもなります。
カラーボックスの内側に調度いい高さのところに棚を設置する穴がない!という時にカラーボックスの棚の高さ調整を手軽にするのにも使えますよ。
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