【検証】ちふれコールドクリームをマッサージで30代乾燥肌に使ってみた
プチプラのマッサージクリームを探していて、今回はちふれのコールドクリームを試してみたレポです。
30代乾燥肌に使ってみた感想や、マッサージクリームとしての使い心地、デメリットなど私が感じたことを書いていきますね~
<目次>
ちふれのコールドクリームを買ってみた
これまで薄々感じてはいたんですが・・・気のせいかな?疲れてるのかな?と思っていたんですが・・・
30代になって顔がたるんだ!!
ヒィ──(ノ)゚Д゚(ヽ)──!!
という事実をある日ついに痛感してしまいまして。
慌てて顔のマッサージの時に使えるクリームを探しにドラッグストアに駆け込みました。
マッサージクリームを買うのは初めてなのでひとまず、プチプラでたっぷり使えるものがいいなと。
買い物に行く前にプチプラマッサージクリームでサクッと検索してみて、
- ちふれ マッサージクリーム
- ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム
- ドルックス マッサージクリーム
自分の中ではこのあたりが候補かなと。
で、近所のぱぱすで探してみたんですが、まず、
ドルックスは見当たらない。
うん、ドルックスって資生堂の商品らしいけど聞いたことないもんな。
ということでドルックスは早々にあきらめちふれのコーナーへ。
まず手にとったのはマッサージクリーム。
これが私が使いたいプチプラマッサージクリームの第一候補だったんですが、見つけた瞬間、
小っさ!!
Σ(゚∀゚*)
と思わず声に出して言ってしまうサイズ感。
手の平にすっぽり収まる大きさで、100gってこんなに少ないのかぁと。
毎日たっぷり使ったらすぐなくなりそうだなぁ。
と思ってコールドクリームを探してみると・・・
デカっ!!w
Σ(゚∀゚*)
小さなマッサージクリームを見た後だからか、300gのちふれコールドクリームがやたら大容量に見える。
ちふれコールドクリームはこの大きさでこの価格ならコスパもいい。
ということで、今回はこれに即決しました↓
ちふれコールドクリームのテクスチャー
ちふれウォッシャブルコールドクリームがどれくらい大きいかというとこのサイズ感↓
本体の容器の高さは7cm、蓋まで入れると8,5cm、底の直径は7,5cmです。
イメージとしてはポンズのクレンジングと同じくらいの大きさ。
手に持つとズシッとくる重量感がコスパ重視のプチプラ好きにはたまらないですね。
さっそく蓋を開けてみると中身はこんな感じ↓
口のギリギリまでたっぷり入っていてちふれコールドクリームの内容量には大満足です。
クリームをとってみるとこんな感じ↓
ちふれコールドクリームはちょこっと角が立ったり、スパチュラーですくった跡が残るくらいのしっかり感はあります。
でも思ったよりかなり柔らかめのテクスチャー。
あっ、ちなみに、ちふれコールドクリームにはスパチュラーは付いてこないので、使ったのは別の商品についてきたスパチュラーです。
ちふれコールドクリームのマッサージでの使い心地
ちふれコールドクリームの使い方なんですが、マッサージクリームとして使う場合の使うタイミングはメイクを落とした後、顔と手の水滴を拭き取ってから使います。
さっそくちふれコールドクリームの1回の使用量のさくらんぼ大を手にとって顔にのせてみる。
ちふれコールドクリームは匂いはまったくなく、臭くもないです。
柔らかいクリームはよく伸びます。
ちふれコールドクリームをつけてマッサージしてみると手の滑りがかなりよくなる感じです。
顔と手が乾いた状態でちふれコールドクリームを使うとマッサージしているうちにぬるぬる?というかちょっとぬめりが出てきて手に引っかかるような使用感。
マッサージにはいい感じ♪
と思っていたんですが、
そのままマッサージしてるとちふれコールドクリームはつるつるのオイル状になってしまいます。
そんなわけで、ちふれコールドクリームをマッサージに使ってみた感想としては手のすべりをよくしてお肌の摩擦をなくしたいときには向いてるかなと。
カッサとか圧をかけないマッサージをする時にはすごく良い使い心地です。
でも、手が滑りすぎちゃって全然力が入らないので、ちふれコールドクリームは田中宥久子さんの造顔マッサージみたいにかなり力を入れて顔に圧をかけるマッサージには不向きです。
ちふれコールドクリームのデメリット
ちふれコールドクリームはお風呂では使いにくい
ちふれコールドクリームはマッサージの後に洗顔が必要なので私はお風呂の中で使いたいなと思ってました。
で、試してみたんですけど、
これが全然ダメだった・・・
まず、ちふれコールドクリームは手や顔が少しでも濡れているとあっという間に乳化してしまってサラサラになってしまいます。
ちふれコールドクリームは汗でもサラサラになっちゃいます。
湯船につかって温まった後だとタオルで手と顔の水気を拭いても汗が出てきちゃって全然ダメです。
なので入浴中に使うなら入ってすぐ一番に使うのがよさそう。
ちふれコールドクリームはダブル洗顔が必要だからお風呂後だとそれはそれで面倒。
マッサージで使うならお風呂の前に使ったほうがいいです。
ちふれコールドクリームでのマッサージはお肌に悪い!?
あと、このCHIFURE Washable Cold Creamは「クレンジングにもマッサージにも使えるクリーム」というのが売りです。
ドラッグストアで見た時は、クレンジングにもなるなんて便利♪と思ったんですが、よくよく考えると
クレンジングでマッサージってお肌に悪いよね!?
w( ̄Д ̄;)
メイクが落とせるってことは洗浄成分が入ってるってことだから、それを長時間お肌にのせてのマッサージは30代の乾燥肌には酷というもの・・・
クレンジングは1分半ですませるのが基本って言われますからね。
ってことはクレンジグしながらサササと済ませるマッサージならいいけど、こぶしカッサとか造顔マッサージとか5分、10分かけてするマッサージはできないなぁと。
それにクレンジング効果のあるちふれコールドクリームをお化粧してないすっぴんの肌に使うのもちょっと抵抗がある。
うーん、これは完全なミスチョイスでした(><)
ちふれコールドクリームのマッサージの感想まとめ
というわけで、ちふれコールドクリームをマッサージに使ってみた感想をまとめると
- テクスチャーは柔らかめで手を滑らせるマッサージには良い
- お風呂の中では使えない
- クレンジング成分が入っているので短時間しか使えない
という感じ。
正直、
ちふれコールドクリームはマッサージクリームとしては使えないな・・・
ってのが三十路の私の結論です。
乾燥肌だけど特に顔が突っ張るということもなく赤みがでることもなく痛いということもない。
肌荒れすることはなくちふれコールドクリームが合わないということはないし、大容量でいいと思ったんですけどね~
ちふれコールドクリームは脂性肌とか若くてぷりぷりのお肌の人ならマッサージに使ってもいいのかも。
だけど、30代乾燥肌がマッサージに使うと肌への負担が大きそうです。
大量に残ってしまったちふれコールドクリームはクレンジングクリームとして使うしかないかな?
というわけで、次は
について書いていきますね~↓
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