【リポ】東京クリスマスマーケットの混雑状況やデートを楽しむコツ |
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【リポ】東京クリスマスマーケットの混雑状況やデートを楽しむコツ


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東京クリスマスマーケット 感想

日比谷公園のクリスマスマーケットに行ってきました♪

今回は実際に行って私が感じた

東京クリスマスマーケットを楽しむために

事前に知っておきたかったことをまとめておきますね。

会場の様子は前回の

【画像】日比谷公園クリスマスマーケットに行ってきた感想ブログ

をどうぞ♪

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東京クリスマスマーケットの時間は?

まず、東京クリスマスマーケットの時間など基本情報です。

東京クリスマスマーケットの基本情報
イベント名:東京クリスマスマーケット

開催期間 :12月はじめの金曜~12月25日

時間   :全日11:00~22:00
      食べ物のラストオーダー21:30

会場   :日比谷公園や芝公園など年によって変更あり

入場料  :無料

例年、日比谷公園の噴水ひろばで行われてきた

東京クリスマスマーケットですが、

2019年は都立芝公園(みなと図書館横)での開催です!

日比谷クリスマスマーケットの混雑状況は?

東京クリスマスマーケットは都心にいながら

ドイツのクリスマス市の雰囲気が楽しめるとあって

来場者数は毎年20万人ともいわれています。

会場に並ぶお店の数も30店以上!

東京クリスマスマーケットのフードは

ドイツソーセージにビール、

寒いドイツならではのグリューワイン(ホットワイン)など

ドイツにちなんだメニューも多いです。

そして東京クリスマスマーケットといば

クリスマスオーナメントやヨーロッパのクリスマス雑貨!

1つ1つが本当にかわいいんですよね。

で、

日比谷クリスマスマーケットは

東京のど真ん中で行われるクリスマスマーケット

ということもあってアクセスがよく、

会社帰りに立ち寄る人が多いのも特徴です。

そこで気になるのが混雑なんですが、

東京クリスマスマーケットが

混雑する時間はいくつかあります。

まず平日だと金曜日の夜!

ウィンナーにビールにワインとお酒とおつまみがそろうので

会社帰りに一杯!にはもってこいです。

次に休日は日中の人出が多いです。

特に土日の昼は家族連れなど子どももたくさん来てますね。

土日も夜になるにつれて大人が多くなります。

混んでる日の昼時、夕飯時は

どこの食べ物屋さんにも行列ができています。

というわけで、

日比谷クリスマスマーケットの混雑を避けるなら

平日の日中→平日の夕方~夜→平日の夜(金曜以外)

ですね。

特に昼ごはんと夕飯の時間を避けると

食べ物も並ばずにスッと買えます。

あと、

日比谷クリスマスマーケットは

クリスマスが近づくにつれて人が増えます。

クリスマスマーケット最終日のクリスマスが

休日と重なるとかなりの人出になりますよ。

とはいっても

身動きが取れないほどではないです。

クリスマスマーケットは閑散としてても寂しいし

ちょっと賑わってるくらいの方が

雰囲気があって楽しいってのはあります。

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日比谷クリスマスマーケットといえばマグカップ

日比谷クリスマスマーケットは

飲み物の注文の仕方がちょっと変わってます。

ホットドリンクでもビールでも

最初の1杯目を買う時に入れ物代を払って

グラスなりカップなりを手に入れます。

2杯目を飲む時は

ビールの場合はグラスをお店に返すと

新しいグラスについでくれます。

もう飲まない時は

グラスを返すと入れ物代を返してくれます。

ようはデポジットってことですね。

一方、ホットワインやホットチョコレートなど

ホットドリンクの場合、

こちらはカップを持っていくと

次のドリンクをそのカップについでくれます。

マグカップは返却ではなく持ち帰り

つまり最初の時点で買取ということです。

東京クリスマスマーケットのマグカップは

絵柄が毎年代わるので

ちょっとした思い出になりますよ。

ただ、

マグカップが持ち帰りだと知らないと

持ち帰る方法に困るんですよ。

デートだと女性は小さいバッグだけで

行っちゃうことあるじゃないですか。

あと、

お店では持ち帰りようの袋などはくれないんですよ。

さらに、

カップを洗う水道なんかもありません。

なので、

汚れたカップをそのまま持ち帰れるように

ビニール袋を持っていくといいですよ

日比谷クリスマスマーケットの一番の感想

日比谷クリスマスマーケットに行っての一番の感想、

それは

クリスマスの雰囲気が素敵!

ではなく、

クリスマスピラミッドがかわいい!

でもなく、

とにかく寒い!!!

((( ;゚Д゚)))ガクブル

ってことです。

会場内をざっとまわると30分くらいなんですが

風の強い日はこれだけで凍えます。

お店ごとに足を止めたり

席に座って外で食事をしたりしてると

それはもう体の芯まで冷えまくりです。

日比谷公園のクリスマスマーケットでは

会場に屋外用のストーブが

設置されてるところもあるんですけど

これがあってもじっとしてると寒いです。

東京クリスマスマーケット

風がよけられるテントスペースもあるけど

ここは当然、込み合います。

日比谷クリスマスマーケットは

開催が12月中旬なので屋外にいるだけで寒いし

風があると体感温度はグッと下がります。

晴れた日中と夜でも寒さが全然違っていて

日が沈むといっきに冷え込むので注意です。

なので、

東京クリスマスマーケットに行く時は

とにかく暖かい服装で行くこと!

手袋、マフラーは当たり前、

コートの下にウルトラライトダウンを着込んだり

できれば帽子や耳あても欲しいくらい。

会場で食事するなど

クリスマスマーケットに長居する予定なら

貼るホカロンがあってもいいです。

あと、デートで行くなら

クリスマスマーケットの次にどこに行くのか

事前に決めておいたほうがいいです。

とにかく寒いので

暖をとれるところに直行したい!

当日なんとなくの流れで、

と思っていてどこのお店にも入れなかったら最悪です。

体が冷えきると1秒でも早く温まりたい!と思うし

ちゃんとお店を調べる気にもなれないので

なるべく会場の近くのお店を調べておくといいですよ。

日比谷公園クリスマスマーケットまとめ

日比谷のクリスマスマーケットは

混んでいる日は食べ物を買うだけでも結構並ぶし

テントに入れないこともあります。

寒空の下で長時間過ごすための寒さ対策が

東京クリスマスマーケットを楽しく過ごすための

何よりものコツですよ!

暖かささえ確保できれば

東京クリスマスマーケットは

大人もワクワクするイベントです♪

日比谷の東京クリスマスマーケットの会場の様子はこちらも参考にどうぞ

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千代(ちよ)です。

東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと一念発起。

生活や仕事のこと、趣味や旅行のことなど、日々の暮らしを楽しむために私が気になって自分なりに調べたり、体験・実践してみたことを書いているブログです。

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