【レビュー】ハンドクリームの効果的な塗り方で会社でできるのはこれ |
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【レビュー】ハンドクリームの効果的な塗り方で会社でできるのはこれ


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ハンドクリーム 効果的 塗り方

ハンドクリームを塗っても塗っても手の乾燥が治まらない!

ということで、初心に戻ってハンドクリームの効果的な塗り方をあれこれ試してみました。

その結果、仕事中に職場でもサッと実践できるのがこれでした。

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ハンドクリームの効果的な塗り方

事務系の内勤でオフィスで働いてる時に冬になると職場がすごく乾燥していてあちこち干からびて大変だったんですが、中でもあまりケアしてなかった手の乾燥がすすむすすむ・・・

こ、このままでは手がミイラになってしまう

ヒィ──(ノ)゚Д゚(ヽ)──!!

ということで、改めてハンドクリームの正しい塗り方などを調べていろいろ試しみました。

その中で、職場でも無理なく簡単にできた方法を紹介しますね。

①ハンドクリームを塗る前に手を温める

冬のオフィスってエアコンがついていても意外と寒くて手がキンキンに冷えてたりしますよね。

で、仕事中だとそのままクリームを塗ってしまうこともあると思うんですが、ハンドクリームの効果をアップさせたいならクリームを塗る前に手を温めるのがポイントです。

手を温めることでクリームが伸びやすくなるし肌にも浸透しやすくなるんです。

職場で手を温めるにはお湯の入ったマグカップやホットのペットボトルを手で包むという方法が簡単です。

温かいものがない時は手首や指を回したり手のストレッチをしたり手をグーパーして血行を良くするだけでも違いますよ。

あと、手を温めたいからといって給湯室でお湯に手をつけるのは逆効果です!

お湯は手についているクリームや皮脂などの保湿成分を流してしまうので手が余計に乾燥してしまいます。

②ハンドクリームを温める

次にハンドクリームも温めます。

冬は部屋の中にいても寒いのでハンドクリームをバッグや机の中に入れておくとクリームが冷たく固くなってしまいます。

ハンドクリームは油分なので温めることでクリームの伸びがよくなるし肌馴染みも全然違ってきます。

ハンドクリームの温め方はハンドクリームを手の平に出して両手をあわせ手の平にクリームを広げながら体温で温めます。

ハンドクリームが柔らかくなってきたら塗り時です。

あと、温かいカップやペットボトルがあるならその横にハンドクリームを置いておくと自然とクリームの温度を上げられますよ。

③丁寧にハンドクリームを塗る

ハンドクリームを塗る時はまず面積の広い手の甲にクリームを馴染ませて、そこから指先に向かってクリームを伸ばします。

指の間や爪の周りなど細かいところも丁寧にクリームを塗るのがポイントです。

あと、忘れがちなのが指のシワ!

指を曲げて指のシワの溝を広げてシワの中にもクリームを塗りこんでいきます。

手は乾燥でゴワゴワしてくるのはもちろん、年齢が上がるにつれてだんだんと手がシワシワパサパサになってくるじゃないですか。

そこで細かいところを意識してクリームを塗ると手の見た目の美しさも変わってきますよ!

④ハンドクリームを塗りながらマッサージ

ハンドクリームを手に伸ばしながら同時に手のマッサージをするのも効果的です。

細かいところまでクリームを馴染ませることができるし手の血行を良くすることでクリームの効果をアップさせられます。

クリームを塗りながらツボを押したり凝りをほぐしたりするのもいいし、時間がない時はクルクルと円を描くように揉みこんでいくだけでもハンドクリームの成分が浸透しやすいです。

ハンドクリームの適量は?

ハンドクリームは多すぎるとべたつくし少なすぎると保湿力が足りなかったり摩擦が乾燥した手のダメージになることもあります。

なので、ハンドクリームはケチらず適量をたっぷり使いたいところ。

ただ、クリームの保湿力や容器の口の大きさが違うのでハンドクリームの適量は商品によってまちまちです。

大まかな1回分の目安としてはチューブタイプのハンドクリームなら3~4cmほど。

缶タイプのハンドクリームならスパチュラですくって2cmほどです。

手の乾燥がすすんでいる時は最初の3日間くらいは少し多めにたっぷりとハンドクリームを塗るのがポイントです。

衛生面のことを考えると缶に入ったハンドクリームをとる時は指ではなくスパチュラを使ってすくいたいところ。

なので、職場で使うならチューブタイプのクリームのほうが便利です。

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ハンドクリームを塗るタイミングは?

手の乾燥対策でハンドクリームを塗るタイミングとしてはまず、手が乾いたと感じた時にその都度クリームを塗ること。

手の乾燥がひどいとクリームを塗ってもすぐ手がかさかさしてくるのでクリームを塗る頻度が多くなります。

あと、手を水で塗らした後は必ずハンドクリームを塗るようにします。

手が濡れるとハンドクリームや皮脂など手を保湿する成分が落ちてしまいます。

また、手に水気が残っているとその水分が蒸発する時に肌の中の水分も一緒に蒸発してしまうので手が干からびていってしまうんですよ・・・

なので、トイレで手を洗ったり、給湯室でカップを洗ったり水に触れた後は必ずクリームを塗るようにします。

水にふれた後は手についた水滴をしっかり拭き取り、30秒以内に保湿ケアをするのがベスト!

職場ならハンドクリームをデスクの引き出しに常備したり、バッグやポーチに入れて持ち歩きます。

ちなみに家の場合は台所、洗面台、トイレと水にふれるところにそれぞれハンドクリームを置いておくと塗り忘れを防げます。

職場でできるハンドクリームの効果的な塗り方まとめ

今回紹介したハンドクリームの塗り方はどれもちょっとしたことですが意識して塗ることで手のしっとり感や見た目が変わってきますよ。

ただ、手の乾燥がひどいとハンドクリームだけでは効かないこともあります。

そういう時、私は家に帰ってからさらにハンドケアをプラスしています

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