箱根駅伝の観戦の持ち物!あると便利と感じたのがこれ【体験談】
箱根駅伝の観戦にはじめていくときに悩むことの1つが持ち物ですよね。
真冬の屋外のスポーツ観戦なので場所取りするならあれこれ持っていったほうが良さそう・・・
でも、大手町のゴール付近なんかは混み合うから身軽にしておいたほうがいいのかな・・・?
なんて思ったり。
そこで今回は私が箱根駅伝の観戦に行く時の持ち物で「これは本当にあってよかった!」と思うものを紹介しますね。
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<目次>
防寒アイテム
箱根駅伝の観戦の服装のところでもお話しましたが、箱根駅伝を観ににいくなら寒さ対策はいくらしてもしたりないくらいです。
選手が通る直前に行って雰囲気だけ味わって帰るならそれほど必要じゃないですが、場所取りなどで1時間以上その場にいるなら防寒は必須!
そこで寒さをしのぐ持ち物としてまず欠かせないものといえばやっぱり使い捨てカイロです。
厚着をしていく場合、家からカイロを貼ってしまうと電車の中で汗をかいてしまい、外に出る服に染み込んだ汗が冷えて余計に寒くなってしまいます。
なので、貼るタイプのカイロを持って行って観戦場所の最寄駅のトイレなどによった時に貼るのがおすすめです。
次に、大きなストールやブランケットも1枚あると心強いです。
大判の羽織ものはネックウォーマーの上からさらに首に巻いたり、肩からはおって体をすっぽり包んだり何かと使えます。
地面に座って場所取りする時はアスファルトからも冷たさが伝わってくるのでお尻の下に敷くのもありですよ。
飲み物と軽食
飲み物はもちろんほっとドリンクを持参!
都心のコースだと沿道にコンビニがあったり、大手町のゴール近くにはちょっとした食べ物販売ブースみたいなのもあるので現地でも飲み物は買えます。
ただ、ペットボトルだとすぐに冷めてしまうので、場所取りするなら
保温できる水筒に熱々の飲み物を用意して持っていったほうがいいです。
あと、待ち時間にもよるんですけど大手町とか日本橋とかに長くいるなら立ったままつまめる軽食を持ってると安心です。
都心なのであちこちにコンビにはありますが、観戦の人気スポットはとにかく移動が大変なので買いに行くのに時間がかかります。
それに、場所取りしているとその場から動けないので途中で買い物に行けません。
大手町の場合は選手がゴールして箱根駅伝が終了した後も観戦に来てた人が一斉に動き出すのでなかなか身動きがとれません。
なので、朝からいくわけじゃなくても何かしたつまめるおやつや軽食があると安心です。
情報をチェックするアイテム
箱根駅伝の観戦では選手が目の前を通過するのは一瞬です。
そのため、待っている間のレース状況をチェックするアイテムがないと今どうなっているのかが全然わかりません。
大手町のゴール近くにいると逐一アナウンスが入ったり、場所によってはテレビ中継が映っている大型ビジョンが見えることもあります。
でも、コースの途中の沿道でずっと場所取りをしていたりすると周りに何もない場所も多いのでレースの状況がわかりません。
なので、情報をとるためのアイテムが必要。
といっても、昔と違って今はスマホがあれば大丈夫です。
一番便利なのはネットで見られる日テレの箱根駅伝の公式ページです。
この中でテレビ中継がライブ配信されてるのでスマホでテレビと同じ映像が見られます(私のスマホ画面をスクショしました)↓
あと、同じ日テレのページに速報マップというのがあって、地図の上に各大学のユニフォームのマークが表示されて現在地がわかるサービスがあります。
これがなかなか使える!
選手が動くとその大学のユニフォームマークが地図上をどんどん移動していくので、レース状況が人目でわかります。
昔はラジオとか携帯テレビとかいろいろ駆使してましたけど今はスマホさえあれば情報はいくらでもとれるから本当に便利です。
もしラジオの中継を聞きたい時はRadiko(ラジコ)というアプリを入れるとスマホでもラジオが聞けますよ。
あとはツイッターとかネットニュースを見てればいろんな情報が随時あがってきます。
場所取りを長時間するならスマホの充電が切れないようにモバイルバッテリーなんかもあると安心です。
箱根駅伝の観戦の持ち物の注意点
箱根駅伝はどこで見るかで環境が全然違うので、持ち物も若干違ってきます。
例えば箱根駅伝の大手町のゴール前は「芋の子を洗うようとはまさにことこと・・・」といわんばかりの人の多さです。
とにかく人だらけだしスペースがないところも多いので荷物は最小限にまとめてコンパクトにしていきましょう。
あと、人がひしめいているので沿道では脚立は使えません。
一方、湘南の海沿いの道や箱根の山道で観戦するな防寒対策をとにかくしっかりすること!
近くにお店がなかったり、駅までのアクセスが悪いこともあるので飲み物や食べ物などもしっかり持っていったほうが安心です。
まとめ
箱根駅伝を大手町のゴールのすごくいいところで見る、とかなると早朝からの場所取りが必要になるので持ち物ももっといろいろ必要になってくると思います。
日本橋やその周辺など1時間くらいの場所取りなら今回紹介したものがあれば待ち時間もそれなりに快適に過ごせますよ。
箱根駅伝の観戦にはじめていく人はこちらも参考にどうぞ↓
↑大手町や日本橋での箱根駅伝の観戦の様子を写真入りでまとめた記事や、区間ごとのコースの見どころなども紹介しています。
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