フローリングのカビの賃貸の費用は?カビの取り方や報告する時のコツ |
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フローリングのカビの賃貸の費用は?カビの取り方や報告する時のコツ


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フローリングのカビ

賃貸物件のフローリングにカビが生えてるのを見つけるとドキッとしますよね。

やばい!修繕費いくらかかるんだろう?敷金返ってこないかも!?とお金が心配になったり、ちょっとでもカビを除去しなきゃ!と焦ってあれこれ試そうとしたり。

でも、フローリングのカビ取りは失敗すると余計に床を傷めてしまうので、賃貸だからこそ落ちついてできることとできないことを確認するのが大切です。

そこで今回はフローリングにカビが生えてしまった時に賃貸でできることや対処法について紹介しますね。

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フローリングのカビで賃貸でかかる費用は?

賃貸の部屋のフローリングにカビを生やしてしまった時にまず心配になるのがお金のことですよね。

修繕費っていくらかかるんだろう?敷金分だけで足りるのかな?とかなりドキドキするもの。

でも、賃貸のフローリングにカビが生えたからといって必ず費用がかかるというわけではないんです。

フローリングのカビで賃貸の修繕費がかかる場合

実は、賃貸のフローリングのカビで借りてる側に費用の負担があるかどうかは大家さんと管理会社の判断によって結構まちまちなんですよ。

どういうことかというと、

賃貸の場合、退去の時に修繕費としてお金をとられることがありますが、この基準になるのが「原状回復」というものです。

原状回復というのは、退去する時はその部屋に入居した時の状態に戻してくださいね、というものです。

ただ、物が壊れたり傷や汚れがついたりしたら全て修繕費がかかるのか?というとそういうわけではありません。

生活していれば自然とできてしまう傷や汚れというのもあるし、経年劣化によって壊れてしまうものもあります。

そういった借りてる側に責任のない汚れや破損は大家さんや管理会社に修繕の責任があるので、借りてる側には修繕費はかかりません。

一方で、借りてる側の過失や故意でできてしまった傷や汚れには修繕費がかかってしまいます。

フローリングのカビでいうなら

・飲み物などをこぼしてできたカビ
・布団を敷きっぱなしにしてできたカビ
・水の入った容器の下にできたカビ

などは修繕費が入居者の負担になることが多いです。

ただ、どこまでが自然にできてしまったもので、どこからが住み方が悪いからできてしまったものなのか、という判断はやっぱり管理会社や大家さん次第なんですよね。

気密性が高くて湿気がこもりやすいマンションなんかだとカビも経年劣化に含まれて大家さんや管理会社の負担になることもあります。

フローリングのカビで賃貸でかかる費用の相場

もし、フローリングのカビで修繕費がかかるとなったらいくらかかるのか?というのも気になるところだと思うんですが、これも場合によって全然違ってきます。

まず、フローリングにカビが生えた場合、クリーニングがフローリングの張替えになります。

拭いても取れないカビはクリーニングしても取れないことが多いので、フローリングの張替えになることが多いです。

フローリングの張替え費用の相場は6畳で10〜15万円ほどです。

ただ、フローリングの材質が特殊なものだともっと高額になることもあるし、逆に、フローリング全面ではなく一部の張替えだけですむならもっと安くなることもあります。

部屋の広さによっても変わります。

あと、その部屋に住んでいた期間が長かったり、築年数が古かったりすると借りる側の負担を減らしてくれることもあります。

フローリングのカビの除去で賃貸でできること

そうはいっても、びっしりとカビが生えてしまった場合はそのまま管理会社に見せるのは心配、ということもありますよね。

そこで自分でカビ取りをしようとする人も多いんですが、賃貸の場合、フローリングのカビ取りは注意が必要です。

フローリングのカビの取り方を調べるとやり方はいろいろでてくるんですが、正直、ほとんどの方法がフローリングを傷めるリスクがあります。

床材を傷つけたり変色させたらそれはそれで修繕費がかかってしまう可能性があるので、賃貸のフローリングのカビとりでできることはかなり限られちゃうんですよ。

できることといえば、

●水ぶき、または中性洗剤で拭く

これはフローリングの表面についたカビを落とすだけです。

水や中性洗剤で拭いてもカビはまだ生きています。

カビを拭いた雑巾で別の場所を拭くとカビを広げてしまうので気をつけてくださいね。

●変色を覚悟してエタノールで拭く

カビ掃除でよく使われるのが消毒用のエタノールで、エタノールを水で薄めてスプレーして拭き掃除をします。

ただ、フローリングにエタノールをかけると変色してしまう恐れがあるので、賃貸の場合はおすすめではありません。

●木材に使えるカビ取り剤で拭く

市販のカビ取り剤の中には床や木材に使えるものもあります。

人気なのはこのカビ取り侍という商品↓

このカビ取り侍は塩素に弱い素材にも使えるんですが、これも絶対大丈夫というわけではないので、あくまで自己責任でということになります。

使う場合は隅の目立たないところで試してから使った方がいいです。

●大家さんや管理会社に報告

フローリングのカビ取りは素人がやると失敗してしまうことも多いです。

なので、賃貸の部屋のフローリングのカビは余計なことをせずに大家さんや管理会社に相談して対応してもらうのが一番無難ではあります。

フローリングのカビの除去でやってはいけないこと

フローリングのカビとりでよくありがちな失敗がこちらです。

●カビキラー
●キッチンハイター

塩素系のカビ取り剤や洗剤を使うとフローリングが脱色してしまいます。
詳しくはこちらに書いているので参考にどうぞ↓
フローリングにカビキラーは変色する?床に垂らした体験談【画像】

●重曹

重曹には研磨作用があるのでフローリングのワックスが剥がれて傷がつきます。

●お酢

お酢は酸性の液体ですが、お酢はカビの栄養になるし、お酢をかけた部分がべたついてしまいます。

●掃除機でカビを吸う

掃除機でカビを吸うと、掃除機の排気口からカビが部屋全体に撒き散らしてしまいます。

賃貸のフローリングを自分で修繕してもいい?

フローリングのカビについてネットでいろいろ調べていると「修繕費を払うより自分で業者に依頼してフローリングを修繕した方が安くすむ」なんて声も見かけます。

が!

これは絶対やってはいけません。

どこをどう修繕するか決められるのは大家さんや管理会社だけです。

入居者が勝手に部屋の修繕をするとそれこそ「原状回復」に引っかかって、退去時にものすごいお金がかかることがあります。

例えば、フローリングのカビが生えたところだけ勝手に張り替えても、一部だけ材質が違っていたら退去時にフローリングの全面張替えになってしまったりします。

自分で勝手にやった修繕費用と、原状回復のための修繕費がダブルでかかってしまう恐れがあります。

賃貸のフローリングのカビを報告する時のポイント

そんなわけで、賃貸のフローリングにカビが生えてしまった時は速やかに大家さんや管理会社に連絡をして対応してもらうようにします。

で、この時にポイントになるのが「カビの発生が自分のせいではない」、ということをきちんと伝えることです。

最初にお話しましたが、修繕費がかかるのは自分の故意や過失によってできた損傷に対してです。

なので、

・換気や除湿をしている
・こまめに掃除をしている
・水や飲み物をこぼしていない
・布団などを敷きっぱなしにしていない

など、カビを生やさない努力をしていたならその点をきちんと伝えて、その上で「カビが生えて困っているので対処して欲しい」と伝えることが大切です。

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フローリングのカビの賃貸の原因

今後のカビ予防のためにフローリングにカビができる原因についてもお話しますね。

まず、カビの胞子は目には見えないですが、居室にもたくさん漂っています。

カビにとっては気温が20~25℃、湿度60%以上というのが快適な環境で、ホコリや食べ物のカスなどを栄養にして繁殖します。

賃貸のフローリングにカビが生えやすい状態としては

・布団やマットレスを敷きっぱなしにしている
・ラグやカーペット、マットを敷いている
・観葉植物や植木鉢をフローリングに置いている
・結露がひどい
・灯油ファンヒーターを使っている

などがあります。

布団やカーペットを敷いているところは空気が通らないので湿気がこもりやすいです。

鉢植えなどはお皿やトレーにのせていても水分が溜まるのでカビが繁殖しやすくなります。

灯油ファンヒーターは使っているときに水蒸気が出るので部屋の湿度が上がります。

その他に、最近の賃貸マンションは気密性が高く、特に鉄筋コンクリートのマンションは空気がこもりやすいです。

また、一人暮らしの賃貸の部屋は戸建てに比べて窓が少ないので湿度が高くなりがちです。

フローリングのカビ予防

フローリングのカビを予防する方法としては

●風通しを良くする

朝晩それぞれ一度は換気をして、日中も湿度が高い時はこまめに窓を開けて湿気を外に逃します。

●布団は毎日どかす

すのこや除湿シートで湿気対策をしつつ、毎日ふとんをどかして風を通します。

布団をフローリングに敷くときの対策はこちらに詳しく書いています↓
フローリングと布団のカビ対策!予防法と下に敷くもののおすすめ

●カーペットやマットは定期的に干す

●除湿機

梅雨や夏など窓を開けても湿気が減らない時期は除湿機をおくのも効果的です。

●クローゼットの湿気を逃す

空気や湿気がこもりやすい場所には扇風機を当てて空気を入れ替えます。

また、クローゼットに物を詰め込み過ぎると風が通らないので、隙間をあけるのもポイントです。

服や布団など湿気を含みやすいものは時々クローゼットから出して干すようにします。

●結露を拭く

結露ででた水滴がそのままになっていると湿度がどんどん上がります。

窓に結露防止シートを貼るというのも手です。

また、結露は窓だけでなく壁からも出ることがあるので、フローリングに垂れないように拭き取るようにします。

●こまめに掃除をする

まとめ

賃貸の部屋のフローリングにカビが生えてしまったら自分にできることはものすごく限られています。

できる範囲で掃除をして、カビがひどくなる前に管理会社やオーナーさんにすぐに連絡を入れて対応してもらいましょう。

一人暮らしの部屋は湿気がこもりやすいのでカビを生やさない予防対策が大切ですよ。

特にフローリングにカビを生やしやすい布団やマットレスの対策についてはこちらも参考にしてみてくださいね↓

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千代(ちよ)です。

東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと一念発起。

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