失敗しない北区花火大会の行き方と秋花火の持ち物!浴衣でも大丈夫? |
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失敗しない北区花火大会の行き方と秋花火の持ち物!浴衣でも大丈夫?


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北区花火大会は東京の花火大会の中では数少ない秋花火!

9月の終わりに開催される花火大会なので夏の花火大会とはちょっと雰囲気が違ってきます。

そこで、花火大会の当日に失敗しないように秋の北区花火大会に行く時のポイントをまとめておきますね。

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北区花火大会の行き方で気をつけること

北区花火会はその名のとおり東京北区の荒川の河川敷が打ち上げ会場です。

会場までの電車を使ったアクセスは

  • JR京浜東北線「赤羽」から徒歩20分くらい
  • 地下鉄南北線・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵」「志茂」から徒歩15分くらい

最寄り駅から会場までの行き方は北区花火大会の公式ホームページでかなりわかりやすい会場周辺マップが見られますよ。

ちなみに、

私はJR赤羽駅を使っていくんですが、

赤羽駅から花火の打ち上げ会場になる岩淵水門のあたりまではふだんなら大人の足で20分くらいで行ける距離です。

が!

北区花火大会の日はそうスムーズにはいかないのでもう少し時間がかかると思っておいたほうがいい。

花火大会当日は昼過ぎから人出が増え始めて、花火打ち上げの2時間前の夕方16時くらいから混雑のピークが始まります。

その時間帯になると道も人だらけなのでのんびりペースでしか歩けず、混雑がひどいとふだんの倍の40分くらいかかることもあります。

なので時間に余裕を持って出かけたほうがいいです。

で、そう言われると

えっ?行くだけで40分?遠すぎじゃね?

(-д-;)げっ!

って思いますよね。

汗だくでものすごく体力消耗して花火の頃にはぐったりなイメージ。

そう、これが夏の花火大会ならまさにその通り、行きたくなくなるやつです。

でも、

北区花火大会が行われるのは9月末、そう、

もう秋なんですよ♪

なので、夏みたいに猛烈な暑さと噴き出す汗にヘトヘトになることはなく、散歩気分で歩いていける気候です。

距離としては20分で歩ける距離なので、思っているほど疲れないので安心してください。

秋花火の持ち物であるといいもの

そんなわけで、北区花火大会の持ち物は夏の花火大会とはちょっと違ってきます。

北区花火大会の開催日は毎年9月の終わり、もうほぼ10月です。

東京の9月の気温は日によってかなりばらつきがあって、

暑い日は日中の気温が28℃くらい、日が暮れても20℃以上あります。

でも、

寒い日になると気温が一気に下がり、

最高気温が17℃くらい、最低気温が14℃以下なんてこともある。

秋の夜の14℃って体感としてはかなり肌寒いです。

なので、秋花火に行く時は天気予報をしっかりチェックして持ち物を準備したほうがいいです。

秋花火に持っていくといい物をざっとあげておきますね。

  • 上着
ウィンドブレーカーなど簡単に着たり脱いだりできて体温調節できるものがいいです。

昼は暑くても日が沈むと急に冷え込んだりします。

  • ブランケット

ひざ掛けにしたり羽織ったりお尻の下に敷いたりいろいろ使えます。

  • クッション

気温が低い日は地面にレジャーシートを敷いただけだと結構冷えます。

北区花火大会の花火の打ち上げ時間は1時間だけど、場所取りから含めるとなんだかんだ数時間かかるのでお尻の冷え対策はしておくと体が楽だし快適です。

ちなみに、無料席とファンゾーンは自分で敷物を持っていかないと地べたに座ることになるのでレジャーシートも必須です。

  • 温かい飲み物

外にいる時間が長いのでだんだんと体が冷えてきます。

特に北区花火大会は河川敷なので風があるとかなり肌寒く感じることもあります。

保温できる水筒に温かい飲み物を入れて持っていくと重宝しますよ。

  • タオル

暑い日に昼から場所とりに行くなら汗拭きタオルも忘れずに!

汗を吸った服が冷えると寒いし風邪ひきます。

  • 虫除け、かゆみ止め

河川敷なので念のため。

9月末とはいっても残暑が厳しい年だとふつうに蚊が飛んでます。

  • 雨具

気候はめっきり秋めいているので夏のような夕立やゲリラ豪雨はあまりないです。

ただ、万が一雨が降ったら北区花火大会の会場は土手なので雨宿りできる場所がないし、人がいすぎてすぐには移動できません。

夏と違って北区花火大会の時期は雨に濡れたままでいるとかなり寒いですよ。

  • 懐中電灯

河川敷は花火が終わると真っ暗になるので足元を照らす明かりがあると助かります。

スマホでも照らせるけど充電を消耗したり何かと不便です。

  • ウェットティッシュ

地面に座ったり屋台の食べ物を食べたり、何かと手が汚れるのウェットティッシュがあると役立ちます。

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北区花火大会は浴衣で行っても大丈夫?

花火大会ということでもしかしたら浴衣を着ようと考えている人もいるかもしれないんですが・・・

やめたほうがいいです!

さっきも言ったように、北区花火大会はほぼ10月、もう秋です。

季節的に浴衣はもうあわないし、何より

自分が寒い!!

(((;´д`)))ガタガタ

日中は暑くても夕方からいっきに冷え込んだりするので花火見てると凍えますよ。

裸足に下駄っていうのも寒いと思います。

そもそも浴衣はいつまで着られるのかというと、浴衣自体は9月のイベントくらまで着て大丈夫ってことになってるらしい。

ただ、9月末になると秋の匂いが漂って空気が完全に秋なので北区花火大会に浴衣だとやっぱりちょっと時期はずれな感じはあります。

北区花火会に行く時のポイントまとめ

北区花火大会は9月開催といってももうほぼ10月という日程なので、夏の花火大会とは体感が全然違います。

なので、暑くてうだることはなく過ごしやすさは抜群!

逆に肌寒さに気をつけたほうがいいくらいです。

あっ、ちなみにそんな肌寒い時にありがたいあれの屋台が北区花火大会にはたくさん出店してるので体を温めるのにいいですよ

北区花火大会の混雑や場所取りについてはこちら

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千代(ちよ)です。

東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと一念発起。

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