業務スーパーの枝豆を食べてみた!味や品質の私の本音の感想
激安スーパーで話題沸騰中の業務スーパーの食材をあれこれ試しています。
今回は冷凍の枝豆です。
味や品質など私が実際に食べてみて感じた本音の感想がこちら。
<目次>
業務スーパーの枝豆の種類
業務スーパーの枝豆は冷凍で3種類あります。
- 味付けのされていない「えだまめ」
- 殻と薄皮をむいた「むき枝豆」
- 塩味がついている「塩味えだまめ」
今回は一番スタンダードな味付けのされていない枝豆を購入してみました。
業務スーパーの枝豆の値段と内容量
業務スーパーの「えだまめ」の内容量は500gです。
わかりやすいように500mlのペットボトルと並べるとこの大きさ。
値段は138円です(ちなみに、塩味枝豆は148円と10円高いです。)
この大容量で138円なら確かに安いですよね。
ふつうのスーパーで同じ量の冷凍枝豆を買おうとしたら200円以上は確実にします。
業務スーパーの枝豆の詳細
業務スーパーの枝豆の原産国は中国で、大豆は遺伝子組み換えではありません。
冷凍前に軽く湯通しはされているようですが過熱はしていないので、食べる前に加熱が必要です。
カロリーなども記載されています。
業務スーパーの枝豆を解凍してみた!
業務スーパーの枝豆の解凍方法は2通り。
熱湯で茹でるか、電子レンジでチンするかです。
今回は味などもしっかり見てみたいので100gきっちり計ってそれぞれの方法で解凍してみました!
ちなみに、こちらは茹でる前の枝豆です。
試しに大手スーパーで売られているそのスーパーのプライベートブランドの枝豆と比較してみました。
業務スーパーの枝豆は一見ふつうの枝豆なんですが、手で触ると痩せていたり豆が小さいものもあります。
また、大手スーパーの枝豆と比べてみると1つ1つが不ぞろいなのもよくわかります。
大手スーパーの枝豆も多少差はありますがほとんど同じ大きさの豆が入っていてやはりこのあたりのクオリティーが100と200円のの差だなと感じます。
で、茹で上がった業務スーパーの枝豆がこちら。
これはお湯で茹でたもので色あいはきれいです。
電子レンジでも解凍してみましたが、見た目はゆでたほうが若干きれいな気がします。
電子レンジで解凍すると色が不揃いでもう少しくすんだ感じになります。
業務スーパーの枝豆を食べてみた感想
で、肝心のお味はというと、業務スーパーの枝豆の味は不味くはないですが淡白な印象。
もっとはっきり言うと、
味薄め・・・というか味がしない?
いっしょに大手スーパーのプライベートブランドの枝豆(台湾産)と食べ比べてみたのですが、大手スーパーの冷凍枝豆は噛んでいると青々とした豆の風味や甘みが口に広がって味が濃いなぁと感じます。
業務スーパーはこういった枝豆独特の旨味がない感じです。
あと、業務スーパーの枝豆は豆がちょっと固めです。
これは湯で時間とか加熱時間でもう少し柔らかくなるのかな?と思うのですが、袋に記載された調理時間だと私にはちょっとかたいなとという印象でした。
あと、業務スーパーの枝豆で残念だったのが
豆が小さかったり入っていないものが多いこと!
殻は大きいのに豆が痩せていてスッカスカだったり、豆が入っていないものもあって、肩透かしが多いです。
大手スーパーの枝豆にも豆が小さいものはありますが、その小ささと量が比じゃありません。
豆小さ!!ってなります。
このあたりがやっぱり100円台のクオリティーだなと感じますね。
安いんだけど中身もそれ相応という感じです。
学生の頃に食べた激安居酒屋ででてくるお通しの愛想の枝豆を思い出しました。
まとめ
業務スーパーの枝豆は決して激まずではないですが、大手メーカーの冷凍枝豆を食べなれていると味や風味がしないし豆も不揃いで小さいものが多いです。
見た目や味にそこまでこだわらないのであれば安くて量がたっぷり入っているのでいいですが、100円の差だったら私は大手メーカーのおいしい枝豆を選ぶかなというのが本音です。
あと、業務スーパーの殻つきの枝豆は豆が小さかったり豆が入っていないものも多いです。
その点、はじめから豆がむき出しになっている「むき枝豆」は豆の大きさが比較的そろっているのでコスパで考えるとこちらのほうがお得な気がします。
その他の業務スーパーの商品レビューや、クレジット支払いができるかなどの情報はこちらにまとめています↓
コメントフォーム