ハッカ油スプレーのエタノールなしの作り方を試してみた! | 干物女やめました
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ハッカ油スプレーのエタノールなしの作り方を試してみた!


ハッカ油虫除けスプレー

春から夏にかけては虫除けが必須ですが、薬剤のはいった市販の虫除けはできるだけ使いたくない・・・

そこで、自然素材で安心して使えると話題のハッカ油の虫除けスプレーを自分で手作りしてみることにしました!

材料を調べた結果、無水エタノールがちょっと高かったので今回はエタノールなしで作ってみた感想です。

精製水と水道水での比較もしてみましたよ!

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ハッカ油スプレーの材料について

私がハッカ油スプレーを作る時に材料にどれも馴染みがなくて悩んだのでまずはハッカ油スプレーの材料について書いておきますね。

ハッカ油とは

まず主役となるハッカ油!

最近は天然成分の体に優しい虫除けとして夏になると必ずといっていいほどどこかしらで目にしますよね。

でも、ハッカってよく聞くけど実は意外とよく知らなくないですか?

ハッカはミントの一種で、メントールという成分のスッとした爽やかな香りが特徴の植物です。

はっかの独特の香りを嫌がる虫が多く、ハッカの香りに虫除け効果が期待できます。

で、ハッカ油というのはハッカの葉を蒸留、精製したもので、アロマのエッセンシャルオイルみたいなものです。

ハッカ油には虫除け効果だけでなく水などで薄めて肌に使うとスーッとした清涼感を感じられるので、はっか油は夏の季節商品です。

なので、ふだんはあまり店頭で見かけませんが、暑くなってくるとドラッグストアなどでも売られていますよ。

店頭でよく見かけるのは健栄製薬のはっか油で、今回もこれを使いました

ちなみに、いろんな薬局やドラッグストア、ネット通販を見比べてみたんですが、ハッカ油はネットで買ったほうが若干安いです。

精製水とは

ハッカ油スプレーの材料で次に大事なのが精製水。

なんですが、正直私ははじめ「精製水って何?水道水と何が違うの?」って感じでした。

精製水というのは

水道水に手を加えて水道水に含まれている塩素や不純物を取り除いた水のことです。

余計なものが入っていないのでコンタクトレンズの洗浄液や医療現場などで使われることが多いです。

また、不純物が入っていないので肌が敏感だったり荒れやすい人でも刺激がありません。

なので、精製水は手作りの化粧水やパックの材料にもよく使われます。

一方、精製水は塩素が入っていないので開封すると雑菌が増えやすく長持ちしないというデメリットがあります。

そのため1回で使いきれなかった精製水は冷蔵庫で保存してなるべく早く使い切ること。

あと、精製水で作ったハッカ油スプレーもなるべく早く使い切るようにします。

精製水は店頭で買うと80~100円程度で買えるので近くにお店があるなら店頭で買ったほうがネットで買うより安いです。

無水エタノールとは

そして今回のポイントとなる無水エタノール。

ハッカ油スプレーの作り方をみていると一番スタンダードなレシピとしては無水エタノールを使ったものが多くなります。

なので、無水エタノールも必要かなと思って調べてみたんですが、

これが意外と高い!

この先ずっとハッカ油スプレーを作り続けていくなら買ってもいいかなと思うんですが、ハッカ油スプレー自体お試しでこの先作るかわからない・・・

となると、ちょっとお値段お高めだなと。

そもそもエタノールってなんのために入れるんだ?ということで、そのあたりも調べてみました。

まず、ハッカ油スプレーでの無水エタノールの役割ですが、

無水エタノールを入れることでハッカ油を水に溶けやすくする効果があります。

ハッカ油はその名のとおり油、これを水と混ぜるのでそのままだと分離しちゃうんですね。

無水エタノールはこの水と油を混ぜ合わせてくれます。

ということはつまり、

分離してもよければ無水エタノールは必要なし!

ということで、今回は分離してもハッカ油スプレーはちゃんと使えるのか?というのを試してみることにしたわけです。

ちなみに、同じエタノールでも無水エタノールより消毒用のエタノールのほうが値段が安いです。

無水エタノールと消毒用のエタノールは基本はほぼ同じで、違うのは水分量です。

無水エタノール(99.5%)
消毒用エタノール(76.9~81.4%)

無水エタノールは水分をほとんど含まずエタノールの濃度が濃いです。

ハッカ油は消毒用のエタノールでも作れます。

ハッカ油スプレーをエタノールなしで作ってみた

ハッカ油虫除けスプレー作り方

ハッカ油スプレーの作り方はめちゃくちゃ簡単です。

ハッカ油、精製水、この2つを混ぜるだけ!

説明するまでもなく、はっきり言ってコツも何もいりません。

分量さえ間違えなければはじめてでも失敗することはないです。

ハッカ油の適量は?

で、迷うのがその分量なんですよね。

ハッカ油スプレーの作り方をあれこれ見ていると人によってハッカ油の量がかなり違うんですよ。

どれくらい違うかというと、精製水90ml、無水エタノール10mlに対して

ハッカ油20~60滴!

3倍も開きがあります。

ちなみに今回はエタノールなしなので精製水100mlで作りました。

材料のところでお話しましたが、ハッカ油はアロマのエッセンシャルオイルと同じです。

なので、原液を肌につけたりすると赤みが出たり痛くなったりすることがあります。

だからハッカ油の入れすぎは心配・・・

ということで、まずはハッカ油を20滴入れてみました。

20滴でもハッカの香りは十分しますが、60滴からするとだいぶ少ないですよね。

ハッカ油は香りで虫除けするものだし、もう少し入れてみようかな?とさらに10滴加えてみました。

この時点で精製水100mlに対してハッカ油30滴。

30滴入れるとハッカがかなり匂います!

正直、60滴も入れたら匂いがきつすぎてものすごいことになるんじゃないかと・・・

肌荒れも心配。

今回はお肌にもハッカ油スプレーを試してみたいので30滴でやめておきました。

その後、いろいろ試して感じた感想としては、やっぱり肌や洋服など自分自身に使うのであればハッカ油は20〜30滴くらいが適量です。

ハッカ油スプレーをエタノールなしで作ってみた感想

ハッカ油と精製水をエタノールなしで混ぜてみると水が少し白く濁りました。

でもそのまま置いておくとハッカ油と水が分離して透明に戻ります。

なので、エタノールなしのハッカ油スプレーを使う時は容器をよく振ってしっかり混ぜる必要がありますね。

ハッカ油の虫除け効果の感想

網戸の虫除け

できあがったハッカ油スプレーをまずは網戸に試してみました。

香りはまさに飴やガムのスーッとしたハッカの匂い!

市販の虫除けに比べるとずっと爽やかで体に優しい感じがします。

最初はハッカのにおいがちょっと強すぎるかな?と思ったんですが、慣れてくると気にならなくなります。

さらにいうと、

最初は強烈かなと思ったハッカのにおいは30分くらいするとほとんど感じなくなってしまいます><

ハッカ油の虫除けは香りがポイントだから匂いがしなくなったら虫除け効果がなくなるのでは?

窓を開けて網戸だけで過ごしたいと思って、30分に1回くらいスプレーを吹きかけていたんですが、さすがにちょっとスプレーしすぎな気がしないでもない。

香りを感じなくなってもハッカの成分が網戸に残るから虫除け効果はある、という説もあるけど・・・どうなんだろう?

繰り返しスプレーしていた甲斐あってこの時は部屋に侵入してくる虫は一匹もいませんでした。

なので虫除け効果はあるなと感じたけど、こまめにスプレーするのがちょっと手間だなとも感じました。

肌の虫除け

次に肌につける虫除けとしても試してみました。

ハッカは肌に触れるとスースーとして清涼感があります。

なので夏のお風呂あがりが過ごしやすいように湯船に数的はっか油を垂らしたりするんですよね。

で、それは湯船に数的、です。

なので100mlの水に30滴はっか油を垂らすとそれはもう、かなりスースーして慣れないと肌が赤くならないかとか肌への刺激が心配なくらい。

あと、ハッカ油の虫除けを体につけてみて思ったのはやっぱり

匂いが結構きつい!

ハッカ油スプレーをつける時は香水をつかうと香りが混じって変な匂いになるので香水は使えないなと思いました。

で、部屋とかベランダにいる分には特に虫刺されはありませんでした。

でも公園とか虫の多いところにいくとハッカの匂いが残っていても蚊に食われてしまった!

やっぱり薬剤を使った市販の虫除けに比べるとハッカ油の虫除け効果は薄めだなと感じました。

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ハッカ油と水道水のみで作ってみた感想

ハッカ油が大量に残っているので精製水ではなく今度はハッカ油と水道水だけでハッカ油スプレーを作ってみました。

ネットの口コミや体験談を見ていると

水道水の塩素が影響して虫除け効果が落ちる!

という声も見かけるんですが・・・正直、

私には違いがわからない。
肌に直接使うなら精製水のほうが安心ではあるかもしれないですが、香りが薄まるとか、虫除けの持続時間が短くなるという感じはしませんでした。

水道水のみのハッカ油スプレーについての体験談はこちらに詳しくまとめています↓

ハッカ油スプレーの消費期限

ハッカ油スプレーは作ってから時間が経つにつれてどんどんハッカの香りや成分がとんでいってしまいます。

私は最初かなり大き目のスプレーボトルでいっきにたくさん作ってしまったんですが、終りの方はハッカの香りが本当に薄くなってました。

ハッカ油スプレーは作ってから1週間~10日くらいで使い切るのが目安です。

でも、本当にハッカの香りが際だっているのは最初の2~3日くらいです。

なので、小さめのボトルでこまめに作ったほうが香りがしっかりして虫除け効果も感じられます。

ハッカ油スプレーの容器の注意点

ハッカ油にはプラスチックのポリスチレン(ps)という素材を溶かす力があります。

ポリスチレンというのはスーパーのお肉が入っているような発泡スチロールのような柔らかいプラスチック容器です。

こういった素材にはっか油を垂らすとみるみるうちに溶けていってしまうので気をつけてください。

同じプラスチックでもポリプロピレンやポリエチレンという素材であれば大丈夫です。

100均などで売られているスプレーボトルはほとんどポリプロピレンなのでハッカ油スプレーの入れ物として問題なく使えますよ。

あと、ガラス製や陶器、耐油性、耐アルコール性の容器でも大丈夫です。

ハッカ油スプレーの容器について詳しくはこちらを参考にどうぞ↓

ハッカ油で網戸が溶ける?

はっか油で網戸が溶ける!というのもよく聞きますよね。

これも「もし網戸にポリスチレンが使われていたら」ということです。

たいていの網戸に使われいてるのはポリプロピレン、ポリエステル、グラスファイバー、ステンレスなどの素材なので、網戸にポリスチレンが使われていることはあまりありません。

なので、

ハッカ油スプレーを網戸に吹きかけても網戸がとけることはまずないです。

我が家の網戸も全く問題ありませんでした。

ただ、網戸以外の部分でいうと部屋の中にはポリスチレン素材を使ったものが結構あります。

高価なものだとパソコンやテレビ、エアコンとか、あと家の断熱材や洗面台など水まわりの部品にポリスチレンが使われていることもあります。

ハッカ油スプレーは網戸より実は部屋の中で使う時のほうが注意したほうがいいです。

ハッカ油の虫除けスプレーの手作りまとめ

私の体感としてはエタノールなしのハッカ油スプレーでも問題なく使えました。

使う前にしっかり振るという一手間が加わるくらいです。

虫除け効果は市販の虫除けには劣りますが、確かに虫を寄せ付けなくはしてくれていると感じました。

ハッカ油は一瓶にかなりたくさん入っているので一つで夏1シーズンは余裕で使えます。

かなりコスパのいい虫除けだし作り方も簡単なので試してみる価値はありですよ。

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千歳(ちとせ)です。

東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと思い立ちました。

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