退職のお菓子をくばるタイミングや渡し方!派遣の体験談あり | 干物女やめました
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退職のお菓子をくばるタイミングや渡し方!派遣の体験談あり


退職お菓子おすすめ

退職する時に職場に配るお菓子っていろいろ悩みますよね。

「退職のお菓子っていつ渡すんだろう?」「誰に渡すんだろう?」と私もはじめの頃は迷っていました。

特に派遣の場合は「そもそも退職の挨拶のお菓子って必要?」と思ったり。

そこで、その後あちこちの職場を見てきてわかった退職時のお菓子のマナーについて私の体験談も含めて書いておきますね。

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退職時にお菓子を配るべき?

退職の挨拶と一緒にお菓子を配る、という光景はどんな職場でも目にするので「これが社会人の常識なのかな」なんて思ったりしますよね。

でも、実は退職時のお菓子って必ず必要なわけじゃないんです。

お菓子はあくまで感謝の気持ちを形にしたものなので、基本は退職の挨拶だけすればなんの問題もありません。

お菓子を配らなかったからといってマナー違反や常識知らずということにはなりません。

特に契約や派遣社員の場合で勤務期間が半年以内など短い場合は退職時のお菓子は不要です。

ただ、お菓子を配って歩くことで退職の挨拶のきっかけを作りやすいというメリットはあります。

あと、一番大事なのはその会社の慣習にあわせることです。

会社によっては退職時などでもお菓子は配らないと決めていたり、もともとそういう文化がない職場もあります。

なので、自分が在職中に辞めていく人がいればその人がやっていたことを参考にしたり、そういう人がいなければ上司や仲の良い社員さんに事前に聞いておくといいですね。

退職のお菓子を配る範囲

お菓子を配る範囲は人数で決める

退職時にお菓子を配る場合、どこまでの人に配るのかも悩みどころですよね。

これはその職場の人数によって決めることが多いです。

20~30人ほどの小さな会社や、30人未満の部署で他部署と関わりのない仕事ならそこにいる全員にお菓子が行き渡るように用意します。

お菓子の選び方にもよりますが、30人分くらいならそれほど高額にはなりません。

一方で大人数が働く大企業や、1フロアで大勢が働いているような大きな職場の場合は自分が所属していた部署にだけ配るというのが基本です。

私も100人近い人が働いている職場に配属されたことがありますが、最後にお菓子を配ったのは自分の課と仕事で関わりのあった隣の課の全部で20人ほどでした。

その他に、もし他部署でお世話になった人がいればその人にも個別で渡してもいいと思います。

特にお世話になった人がいる場合

仕事をする上で特別お世話になった上司や、プライベートでも仲良くしていた人、研修やフォローなどでものすごく助けてもらった人などにはみんなに配るのとは別に贈り物を用意することもあります。

私はみんなに配るのとは別にちょっと良いお菓子を用意したり、付箋やボールペンなど仕事で使える小物をプレゼントしたりしました。

こういった個別の贈り物はもらえなかった人が気を悪くすることがあるので職場では渡さず、ランチに出たときなどにそれぞれ個別で渡すようにします。

退職のお菓子を配るタイミング

退職のお菓子を配る日

退職のお菓子は最後の出勤日に配るのが一般的です。

ただ、有給を消化するなどで最後の出勤日と退社日が違う場合はどちらで配っても問題ありません。

この場合、退社日は備品の返却や挨拶だけということもあるので自分には余裕があるのですが、他の人のスケジュールがわからないのが難点です。

なので、できれば最後の出勤日に渡してしまったほうが挨拶のタイミングを計りやすいし、有給中も気が楽ですよ。

退職のお菓子を配る時間帯

一日の中でどのタイミングでお菓子を配るのがいいのかや、退職のお菓子を誰にどうやって渡せばいいのかというのは職場によって変わってきます。

なので、いくつか例をあげておきますね。

朝わたす場合

退職のお菓子を朝のうちに渡す場合は2つのパターンがあります。

まず1つ目が朝一に上司に挨拶に行ったときです。

最終出勤日の朝は出勤して一番に上司に挨拶にいく人もいます。

その時に

「本日が最後になりました。最後まで頑張りますのでよろしくお願いします。これはお礼のお菓子です、どうぞ召し上がってください」

と挨拶してその場で上司にお菓子を渡します。

朝礼がある会社だと上司が朝礼でみんなに一言お菓子のことを伝えてくれることもあります。

その他に上司には直接渡さず、「休憩室に置いておきますので召し上がってください」と言ってお菓子は休憩室に置いておいたり、

または、「事務の○○さんに渡しておきますので後で召し上がってください」といって他の事務の人に配ってもらうこともあります。

もう1つが朝礼で退職の挨拶をスピーチをする場合。

こういう時は挨拶の最後に「お菓子を休憩室において置くの召し上がってください」と自分で伝えても大丈夫です。

夕方わたす場合

退職のお菓子は最終日の夕方に渡すのも一般的です。

仕事中は雑談ができないような職場では特に就業時間が終わった後に渡すようにします。

また、営業などの職場だと午前中は電話や業務メールの対応、会議などが多くみんな忙しいのでそういう職場では午前中にお菓子を配るのは控えたほうがいいです。

夕礼などをする職場ならそこで「お菓子を用意したので皆さんで召し上がってください」と挨拶をして、その後に上司に渡したりお菓子を配ったりします。

夕礼などがなく、勤務時間中でも会話ができるような和やかな職場なら定時の少し前から就業後にかけてお菓子を配ります。

就業後にお菓子を配る場合、日によっては早く帰ってしまう人もいるのであらかじめ就業後に時間をもらえるように伝えておくのもポイントですよ。

昼休みにわたす場合

営業の人が多いなど職場だと午後になるとみんな外回りでいなくなってしまうなんていう会社もあります。

また、駅から離れた場所にある職場だと定時後に決まった時間のバスを利用するなど急いで帰ってしまう人がいることもあります。

そういう職場では昼休みの間にお菓子を配ってしまうのが大事です。

送別会でわたす場合

お菓子を配るタイミングが掴めず渡しそびれてしまったら、最終的には送別会の場で配るのもありです。

ただ、その場合は荷物になってしまうので個別に一人ひとりに配れるもので小さめのものを用意したほうがいいです。

できれば職場で渡してしまったほうが親切なのでこれは本当に最後の手段です。

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退職のお菓子の渡し方

退職時に配るお菓子は汚したりしないように会社に持っていく時は紙袋などに入れていきます。

職場について上司に渡す時は紙袋から出して感謝の気持ちを一言添えて渡すようにします。

また、個別で一人ひとりに配る場合は自分で箱を開けて一個ずつ渡していくか、箱を持って歩いて相手に一つとってもらったりします。

個別で渡す時はお菓子を買う時に小さな小分け用の袋をもらったり、100均などで小さな袋を買ってそれに入れて渡すと丁寧な印象になりますよ。

退職のお菓子を渡す順番

お菓子を配る順は部長、課長、係長など役職順に渡しいってその後は年長順にまわります。

上司が席にいない時はその人を飛ばして次の人からまわっても大丈夫です。

外回りや休日などで直接渡せない人には一言メッセージを書いたメモを添えて机の上に置いておきます。

退職のお菓子につけるメッセージ例文

個別のメッセージ

メッセージはふだん使う付箋などに書いてもいいですが、特にお世話になった人などにはシンプルなメッセージカードなどに書くと印象がいいです。

「○○さん(相手の名前)

本日が最終出勤日になりました。

これまでたくさんのご指導をいただきありがとうございました。

どうぞ召し上がってください。

●●(自分の名前」

仲の良かった人や特別お世話になった人には具体的なエピソードを入れるとより感謝の気持ちが伝わりますよ。

全体に向けたメッセージ

人数が多い職場やシフト制で一人ひとりにお菓子を渡しきれない職場では自分の名前と感謝の言葉を添えてお菓子と一緒に休憩室などに置いておきます。

本日で退職することになりました。
全員に挨拶できなくてすみません。

短い間でしたが一緒にお仕事をさせていただき、
大変お世話になりました。

ささやかですが、皆さんで召し上がってください。

営業1部○○(自分の名前)

退職で配るお菓子の選び方のポイント

お菓子の予算

退職時に配るお菓子の金額の目安は1人あたり100円くらいになるように選ぶのが妥当です。

高価すぎるものだと相手に気を使わせてしまうこともあります。

20~30人に配るなら3,000円くらいのお菓子を選びます。

あくまで気持ちなので無理せず1人で支払える金額を予算にするのがポイントです。

職場で配るお菓子のマナー

職場で配るお菓子に向いているもの

  • 賞味期限の長い日持ちするもの
  • 常温で保存できる
  • 個別包装されている
  • 食べる時に手やデスクが汚れない
  • 美味しい

できれば1週間以上もつものがいいです。

生菓子などは消費期限が短くその場で食べなければならないし、休日、出張、外出中の人に渡すのに不便です。

また、ホールのバウムクーヘンやケーキなど切り分けが必要なお菓子は手間がかかるし、お皿やフォークなどの用意が面倒です。

なので、職場で配るお菓子には市販のクッキーや焼き菓子などが向いています。

職場で配るお菓子に向いていないもの

  • 好みが分かれるもの
  • 切り分けないといけない
  • 当日に食べなくてはいけない
  • 音がなるもの、匂いのきついもの
  • 手作り菓子

辛いお菓子などは苦手な人もいるので好き嫌いがあまりないものを選ぶのがポイント。

また、あくまで職場なのでお煎餅のように食べる時にバリバリ音のするものや開封すると匂いが広がるお菓子は避けるようにします。

衛生面を気にする人もいるので手作り菓子もやめたほうが無難です。

退職のお菓子にのしはつける?

退職のお菓子にのしは必須ではありません。

特にみんなに配るばら撒き用のお菓子にのしはいりません。

お店で通常通りの包装をしてもらえばそれで十分です。

特にお世話になった上司や、小さな会社で社長にみんなとは違った贈り物をする時はのしをつけることもあります。

その場合、のし紙は紅白の蝶結び、表書きは「御礼」とします。

退職のお菓子まとめ

退職の時に配るお菓子はあくまで気持ちなので特に派遣の場合は無理して配る必要はありません。

もし退職時にお菓子を配るなら職場ごとの風習にあわせるのが大事です。

他に退職者がいなくてその会社のやり方がわからない時は事前に上司や仲の良い社員さんに相談しておくといいですよ。

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派遣の退職時の職場での挨拶についてはこちらに詳しく書いているのであわせて参考にどうぞ
派遣の退職の挨拶のメールやスピーチの例文を紹介!体験談あり

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東京でおひとりさまライフを楽しむ独女です。

長いこと干物女をやってきたんですが、毎日を楽しむ活き活きとしたきれいなお姉さんになりたいなぁと思い立ちました。

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